『王位戦大盤解説会』
きょうは将棋「伊藤園お~いお茶杯王位戦第1局・大盤解説会」の司会で浜松に行きました。会場はなんと500人を超える将棋ファンで埋め尽くされました。
「旅将が行く!特別応援ツアー」の「プレミアム」はなんと価格1,000,000円なのですが、完売。まだまだ将棋、熱いです。
午後2時から始まった大盤解説会ですが、勝負事です。いつ終わるかは誰にもわかりません。多くの棋士の方々がステージに立ち、お客さんを楽しませてくれます。
杉本昌隆八段、柵木幹太五段、写真にはいませんが室田伊緒女流三段。いつもお世話になっている東海勢。
藤井猛九段、斎藤明日斗六段、宮嶋健太四段(岐阜市出身)、野原未蘭女流二段。
余談ですが野原女流二段の「聞き手」役は、めちゃくちゃ上手いです。いわゆる「聞き上手」。アナウンサーの私から見ても学ぶことがたくさんあります。
2日制で行われる王位戦。昨日の封じ手の時点で挑戦者・伊藤匠二冠が有利で、藤井聡太王位(六冠)は苦しいという見立てでした。今日2日目の昼食休憩に入るころには「終局が相当早いかもしれない」と私たちがちょっと心配になるくらい(大盤解説会は午後2時から)の差がついているように見えました。
しかし、ここからです。伊藤二冠が一つ間違えれば形勢が一変してしまうような手を指し続ける藤井王位。結局、夜6時過ぎまで劣勢のまま持ちこたえさせました。きょうは勝者が伊藤二冠、敗者が藤井王位となりました。間違えずに最善手を指し続けた伊藤二冠、強い。そして素人目にも改めて「藤井聡太、恐ろしや」と思わせる粘り腰でした。
終局後、疲れているにもかかわらず大盤解説会の会場に姿を見せてくれたおふたり。
王位戦、第2局以降も目が離せません。名勝負が生まれることを楽しみにしています。
出演いただいた棋士の皆さん、お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。




