『Micheal/マイケル』 日々
私は人生で洋楽のCDを買ったことは2度しかありません。1枚はマライア・キャリー。そしてマイケル・ジャクソンです。1991年の『Dangerous』だと思います。なんで買ったんだろう(笑い)。私の世代だと、ちょっとマイケル・ジャクソンがドンピシャではありません。どちらかというと晩年の奇行?スキャンダル?の元スターという印象だったんです。私の印象が変わったのは2009年の映画『THIS IS IT』を観てからです。ドキュメンタリー映画なのですが、やはりマイケル・ジャクソンという存在は「キング・オブ・ポップ」と称されるにふさわしい稀代のスターなのだと痛感しました。
今日は代休をいただきましたので、午後からいま話題の映画『Micheal/マイケル』を観てきました。
素晴らしい作品でした。2時間あっという間。映像に、歌に、ダンスに魅了されました。マイケル・ジャクソンを演じるのが甥・ジャファー・ジャクソン。本人が乗り移ったかのような、パフォーマンスと歌唱の再現度の高さに震えます。
一方で、子どもの頃からのスターであるがゆえに友達はおらず、動物しか喋り相手がいない。おもちゃを買い漁ったり、やはりちょっとまともではないところが、私の抱くマイケル・ジャクソンのイメージであったり。特に父親との歪んだ関係が興味深かったです。
帰宅後、マイケルの父であるジョー・ジャクソンについていろいろ調べました。映画の中で描かれた以上の「幼児虐待(当時はそういう概念がまだなかったかもしれません)」があったようです。あの、父の厳しい指導がなければマイケル・ジャクソンは世に光を放つことはなかったのでしょうか? 父のおかげと言える面もあるのでしょうか? たらればですが、そんなことを想像してしまいます。
とにかく面白かった。




