番組審議会

「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2004年4月「春の改編」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2004年年4月17日(日)  午前6時50分放送

4月の番組審議会がこのほど開かれました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。麻創けい子、小森裕作、是枝義人、高島良樹、山崎隆治、三浦昌夫、以上の皆さんです。また、東海ラジオ側からは、志村富士夫・代表取締役社長、杉山達也・常務取締役、林 洋三・取締役業務局長、犬飼俊久・報道制作局長、佐枝一史・報道部長、秋田和典・制作部次長が出席しました。本年度初の番組審議会となるので、委員の互選で委員長に麻創委員、副委員長に松田委員を選出したあと、「ナイターイン編成、春の改編」について編成部・報道部・制作部から説明しました。
まず、今回の改編の基本方針として、
・ドラゴンズファンに最も喜ばれるよう、本来あるべき野球中継を目指す。
・特にAMラジオを支えている中高年層を中心に、大人のラジオを追及する。
・週末の午後は、娯楽と地域性を重点に番組作りをする。
以上3点を報告した後、具体的な内容を説明しました。
おなじみの「ガッツナイター」については、今年からドラゴンズの優勝を願うドラゴンズファンのための放送と言う気持ちを込め、タイトルを「ドラゴンズガッツナイター」とし、デーゲーム中継と併せて、ドラゴンズの公式戦140試合のほとんど全てを放送する予定です。特に聞いているファンをいらいらさせないよう、極力「第一球」からの放送に心がけ、応援ファックスなどは、球場からタイミングよく放送しファンに答えていきます。また、甲子園や広島・横浜・神宮などビジター球場の場合も東海ラジオから解説陣・実況アナウンサーを派遣するゲームを増やし、いつもの聞き慣れた声で「ドラゴンズガッツナイター」をお送りしていきます。野球以外の番組では、平日12時から一時間、アナウンサー10年目迎える「源石和輝 美味時間」・午後4時からは長年、東海ラジオの土曜の朝の顔として聴取者を引き付けてきた天野良春アナウンサーが「天野良春のラジオクルージング」を担当、パーソナリティが変わり、より新鮮で聞き応えある大人の内容に変身します。土曜の朝は、40代を代表する「原 光隆の土曜はごきげん」がスタート。そして、土曜日の「松原・坂口の土曜はど~よ」、日曜日の「早川佳樹のミュージックランキング」どちらも2時から始まる2時間半のワイド番組です。いずれも、笑いあり、怒りありのバラエティ番組ですが、電話や無線をふんだんに使用し、コンセプト通り娯楽と地域に密着した内容をお送りします。

委員の皆さんからは、
■特に野球中継は「第一球」からの実況は歓迎します。と同時に、監督や選手の声も沢山聞かせてほしい
などの意見が出されました。また、新しい番組についても
■コンセプト通り、地域に密着した放送に心がけてほしい
などの希望が寄せられました。

また、聴取者の皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、3月は162件あり、ナイターシーズンに入ってからの番組の終了、移動についてのお問い合わせが多かったことを報告しました。以上が4月の番組審議会の概要です。

  • FM 92.9MHz / AM 1332kHz / radiko
  • MIKUNIYAMA 92.9MHz
  • SHIPPO 1332kHz
  • TOYOHASHI 864kHz
  • SHINSHIRO 1332kHz
  • UENO 1557kHz
  • OWASE 1062kHz
  • KUMANO 1485kHz
  • ENA 801kHz
  • GERO 1485kHz
  • TAKAYAMA 1485kHz
  • KAMIOKA 1458kHz
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