「番組審議会からのお知らせ」放送内容
2026年7月「いくさ遺産 言霊をつぐもの」について 「番組審議会からのお知らせ」放送内容
7月の番組審議会が今月3日に開かれ、「いくさ遺産 言霊をつぐもの」 について審議が行われました。
番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
齋田太郎、佐渡浩、三摩真己、髙木久代、山縣正明、山口禎一郎
以上の皆さんです。
「戦争の怖さ、恐ろしさ、虚しさを、改めて感じることができた。戦争体験談を後世に伝えるために活動をしている村があること。そして、その取り組みを知ることができて良かった」
「戦争体験者が少なくなっていくなかで、地元の読み聞かせサークル『夢風船』の方々が、戦争体験者の手記を後世にしっかりと伝えようとしている点に感銘を受けた。一方で、語り継ぐことの意義や課題について、番組としてもっと掘り下げて欲しかった」
「戦争とこの地域についての関わりや、紹介された戦争体験者それぞれの人生について、背景をもっと知りたかった」
「視点はとても良いが、あれもこれもと詰め込み過ぎてすべての印象が薄くなってしまっていた。取材を凝縮したうえで細部にこだわった構成になっていたら、もっと良かった」
「注目されることの少ない東白川村にスポットを当て、10年越しで、丁寧に取材されていたことは大きく評価できる。ただ、取り上げられた朗読会は、戦後80年の節目である昨年の6月に開催されており、なぜこの番組が翌年5月に放送されたのか疑問が残った」
「戦争の悲惨さを伝えるだけでなく、その記憶を未来へどのように継承していくのかという視点を提示し、戦争体験者が少なくなる時代のなかで、ラジオ局としてその使命を真摯に果している番組だと感じた」
以上が7月の番組審議会の概要です。
事務局 岸田実也


