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直球勝負!大澤広樹

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『なつかしのテレカ』 日々

きょう、

東海テレビの小田島卓生アナが

ナゴヤドームに

ポテトチップスのおまけの「プロ野球カード」を持ってきました。

1984年、中日・谷澤健一さんのカード。

私も子どもの頃、たくさん集めていましたが、

どこへ行ってしまったのか…。

でも、

今でも持っているのが「テレホンカード」。

初めて買ったのが

牛島和彦選手。



鈴木孝政選手の

100勝達成記念。



小松辰雄選手の

沢村賞受賞記念。



近藤真一選手。



立浪和義選手。



仁村徹選手。



いま、

この写真の皆さんと一緒に、

あるいは近くで仕事をしているなんて、

当時の私には想像できなかったでしょうね。

『英智、引退』 日々

2011年1月11日、東海ラジオでの公開録音で


1998年12月、

新入団選手の記者会見場でのインタビューが、

私と英智選手との初めての会話でした。

あれから14年、

英智選手が引退する日が来ました。

最近、私とグラウンドで会うと、英智選手はうれしそうに

「ジーンズ、チノパン、ブラックジーンズ、スーツ、スラックス、…」と

毎日話しかけてきました。

何のことか?

私の毎日の服装を記憶していたんです。

ジーンズだと「あ、今日は実況じゃないですね!」とか。

先日も、新しいスーツを着ている私を見つけると

「かっこいいスーツですね!新調したんですか?きょうは実況ですか?」と言われました。

グラウンドに出てきて真っ先に。

これがプロ野球選手とアナウンサーの会話ですか(笑)。

実は、その日が、

英智選手が球団からコーチ転進を打診された日でした。

今年4月、

私が英智選手に、

野球について真剣に話を聞いた日がありました。

走塁について。

当時、本塁憤死が目立ち、

三塁コーチだった平野コーチの判断の是非が新聞各紙に

あれこれ取り上げられていたときのことです。

私が聞きたかったことは1点。

「走塁する側にミスはないのか」。

英智選手からは

「さすが!よく観ていますね!」と軽く茶化されたあと、

「実は、きのうの試合後に○○選手に言ったんです。

○○、お前のスタートと打球判断、良くないんじゃない?

○○は将来レギュラーを取る選手なんだから、

そういう細かいところを油断せずに、レベルをあげていこうな、と」。

この話を聞きだしたことで、

取材者としては「いい話が聞けた」という喜びと同時に、

英智選手は将来、間違いなく良い指導者になるのと確信しました。

若手選手に積極的に声をかける一方で、

このエピソードのように、ミスにはしっかり指導する。

引退後の英智も、

間違いなくドラゴンズの大切な戦力でしょう。

仕事としてでなく、

人として本当に応援したいと思わせてくれた英智選手。

まだ試合は続きます。

「お疲れさま」はもう少し先に、

かっこいいスーツを着て直接伝えます。

ちなみに

○○選手は英智選手の言ったとおり、

レギュラーどころか、

今季、盗塁王を取りそうです。



『懐かしい街』 日々

大学1、2年を過ごした街、

川崎市元住吉。



駅周辺のお店がずいぶん変わっていましたが、

私がよく利用していた総菜屋は健在でした。



10分弱のはずですが

道に迷ってしまい、

汗をかきながら着いたのは

2年間住んでいたマンション。



外観は当時のままでした。

そして、隣の駅が

慶応大日吉キャンパス。

卒業式以来ですから、15年ぶりにやってきました。

日吉駅も校内も変わったな〜。

福澤諭吉先生の胸像。



正門から続く銀杏並木。



大学1年時、この銀杏が散るまでに、

彼氏、彼女ができないと

4年間、恋愛面では恵まれないという

「銀杏伝説」があります。

日吉から渋谷、そして外苑前と乗り継いで

神宮球場へ。



慶大対東大3回戦。

慶大が12得点で大勝。

得点の度に『若き血』を歌う慶大学生席。



月曜日なので

ちょっと寂しい学生席でした。

試合終了後、

今度は外苑前から渋谷、日本大通りと乗り継ぎ、

横浜スタジアムへ。



関係者食堂で人気の

目玉チャーハン。



ニッポン放送・洗川雄司アナウンサーと。

食後に迷ったのは、アレですよ、アレ。

昼間は暑かったけれど、試合中は涼しいし、

でも、ことし最後のハマスタだし…。



やっぱり食べた、みかん氷。

中身の濃い、野球漬けの2日間でした。

『神宮球場、西武ドーム』 日々

野球取材の旅。

早起きして名古屋を発ち、

神宮球場へ。



東京六大学野球、

東大対慶大。

ドラフト1位候補、

慶大・福谷選手(愛知・横須賀高出)。



早大対立大。

早大・吉永選手。

日大三高では3年夏に甲子園で優勝投手に。



早立戦の試合途中に神宮を後にし、

向かった先は西武ドーム。

駅を降りた瞬間に聞こえてくる

球場内の歓声、アナウンス、

トランペットや太鼓の音にワクワク。

牛タン焼きと富士宮やきそばを買って場内に。



優勝の可能性をわずかに残すライオンズ、

球場は満員です。

やっぱり満員の野球場はいい!

あすは

神宮で慶大対東大を観て、

横浜スタジアムで

DeNA対中日を取材します。

野球漬け。

幸せ。

『ノーヒットノーラン』 日々

ノーヒットノーランを

やられてしまいました…。

名城早朝軟式野球リーグ第18戦、

相手は強豪・真心ファイターズ。

ガッツナイターズは4連勝中、

チーム状態も過去最高と言える状態だっただけに、

楽しみにしていた一戦だったのですが、

5対0で完敗です。



なんと、外野まで飛んだ打球さえもゼロ。

四死球で走者は出し、

得点圏まで進んだこともあったのですが、

9三振、とにかく打てませんでした。

私も空振り三振と見逃し三振。

2006年チーム発足以来、

初の無安打無得点試合を喫しました。

ガッツナイターズは

ハイレベルの同リーグでも弱いチームではありません。

でも、

勝ちきれないし、

強豪には負け越してしまいます。

野球は難しい。

野球は頭だ。

残り3試合、全部勝ちます。

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