『韓国』 日々
国内旅行を検討していたのですが、
なかなか希望の便や宿泊ホテルが予約できない。
2泊3日という限られた日数。
では、海外へ!ということで、
12日前に決めた、
初めての韓国旅行です。
韓国に詳しい方はたくさんいますが、
ここは3年間、韓国に住んでいた
野球解説者・落合英二さんに
オススメのお店を聞いて出発しました。
『江南スタイル』でおなじみの江南地区、
「ふぐの看板が目印だ」と言われていましたが…
ありました。
このお店の「スンデクッパ」を勧められました。
「スンデ」とは、
豚の腸にもち米や刻んだ香味野菜、麺を詰めたもの。
初め、英二さんから話を聞いたときは、
「ちょっとなあ…食べられるかな…」と思ったのですが、
おいしい!!!!!
夜は夜景スポット・Nソウルタワーへ。
すごい行列でした。
Nソウルタワーのルーフテラス。
カップルが誓いの言葉を書いた南京錠を
フェンスに掛けるのです。
なんとその数、数万個。
ちなみに私は南京錠を掛けていません。
『西川健太郎選手のお気に入り』 日々
きょうは
中日対阪神の実況のため、
富山から金沢に移動。
「もてなしドーム」が
出迎えてくれましたが…
雨。
しかも、かなり強い雨。
24時間前には予想していなかった雨。
球場が使えないため、
ドラゴンズの野手は
こちらで練習を行いました。
あの「星稜高」室内練習場です。
校舎には
『祝・国民栄誉賞
松井秀喜さん
おめでとうございます』
との垂れ幕が。
室内練習場には、
たくさんの言葉が貼ってあります。
「耐えて勝つ」
「礼儀は人を作る」など、
もう壁一面。
きょう、
先発予定だった星稜高出・西川健太郎選手の
お気に入りはこちらの言葉。
「鍛錬千日、勝負一瞬」。
いいですね。
校舎と室内練習場の間には
人工芝のサッカー場があります。
あの本田圭佑選手も
ここで青春時代を過ごしたのでしょうか。
校舎の窓から生徒たちに声をかけられながら、
ドラゴンズの選手は
人工芝の上を走っていました。
そして、
石川県立野球場はというと…
こりゃ、
中止も仕方なし。
『富山地鉄』 日々
富山に行くときは
「しらさぎ」ではなく
いつも「ワイドビューひだ」を利用します。
高山線は
車窓からの景色が素晴らしい。
で、富山到着。
おなじみライトレール。
路面電車の運行管理もそうですが、
富山には「富山地方鉄道」という私鉄があります。
映画『RAILWAYS』で
舞台となった富山地鉄。
その富山地鉄では、
私には懐かしい列車が走っています。
こちら。
16010形。
元西武5000系「レッドアロー」です。
子どものころ、憧れたんですよね〜。
今でも
味わい深いデザインです。
では、富山地鉄で月岡駅へ。
月岡駅は
『RAILWAYS』のクライマックスシーンで
登場します。
運が良ければ、
立山連峰がキレイに浮かび上がるそうです。
このホーム、どうですか!
もちろん無人駅、
一日の平均乗車人員は60人前後とのことですが、
こちらもいい味わいです。
この写真からでも
かすかに、ぼんやりと
立山連峰が見られるのですが。
富山アルペンスタジアムもそうですが、
この時季にはなかなかカラッとした
青空は期待できませんからね…。