『前野アナ58㌔ 丹羽アナは代打でHR!?』 日々
きょうはナゴヤドームで前野アナがスピードボールコンテストに挑戦しました。きょうも昼休みにキャッチボールをしていた前野アナ。大きな期待を持って送り出しました。
『16失点』 日々
『甘口・辛口ドラゴンズ』 日々
きのうのドラゴンズの衝撃的な敗戦が原因ではないと思いますが、きょうの『大澤広樹のドラゴンズステーション』はSKE48 日高優月さんが体調不良でお休みでした。仁村徹さんとふたりでの放送です。
いつも『甘口辛口ドラゴンズ』のコーナーにはたくさんのメール、ファックスが届きます。時間の都合でほんの一部しか紹介できないにもかかわらず、いつも送ってくださる皆さんのドラゴンズ愛を感じています。それにしてもきのうの試合が試合だけに、きょう届いたメッセージの数は半端ではありませんでした。
番組終了後、すべてのメールに目を通しますが、厳しいメッセージを送ってくる方もドラゴンズへの愛が溢れています。そう、みんな勝ってほしいし、好きなんです。ドラゴンズのことが。いつか『ドラステ 』でたっぷり時間を取ってメッセージをご紹介できればと思っています。そしてドラゴンズよ、きょうは勝って名古屋へ戻って来いっ！ 優月さんも早く良くなれ！
『地獄からの帰還』 日々
朝7時57分の新幹線に乗り、名古屋駅から東京駅へ。人生初、東京駅に着いても目が覚めず、清掃の方に起こされるという失態…。そこから京葉線に乗り継ぎ海浜幕張駅へ。11時ごろ、ZOZOマリンスタジアムに到着しました。疲れた…。
月〜金曜日まで帯番組を担当していると、すっかりナゴヤドームへ行く回数が減ってしまいます。なので久しぶりにグラウンドに行くと関係者、ドラ番記者の皆さんがいろいろ話しかけてくれます。「昨日の夜来たの？」「あしたはレポーター？」などなど、全部違います。きょう喋って帰るのです（笑い）。皆さんに驚かれました。ドラゴンズがパパッと勝って、早めの新幹線で帰りたいなぁ、なんて思い描いていたあの頃…。きょうはロッテ球団からお客さまだけでなく私たち報道陣にもロッテ「爽」が振舞われました。おいしい〜。
ZOZOマリン、千葉に来たのはなんと８年ぶりです。放送席の行き方も忘れていました。久しぶりだったのですが、かつて千葉で実況したときはお弁当が用意されていたので、ギリギリまで取材して放送席に戻るとディレクターから「弁当？ ありません。食堂がありますので…」との返事。ないならないと言ってくれれば…もう遅い。あきらめました。朝、家を出る前に食べたおにぎり一つで乗り切るしかありません。あとは「爽」（笑い）。きょうは谷繁元信さんと初コンビ。ZOZOマリンのウグイス嬢、マリーンズの応援など、時々脱線しながら楽しく放送させていただきました。9回表までは…。
最大6点差あったにもかかわらず、9回裏にまさかの６失点でサヨナラ負け。エネルギー、切れました。再び混み合う京葉線に乗り、夢の国から帰る笑顔の方々にもみくちゃになりながら、こちらは大げさに言えば地獄からの帰還です。いま新幹線の車内。名古屋到着まであと1時間です。名古屋から往復13時間半の出張がまもなく終わります。それでも火曜日オリックス戦からあしたのロッテ中日戦まで7泊8日、3実況の森アナに比べればまだまだ自分など楽な方だと思って不満を押さえ込み、またあした『ドラステ』から頑張りますよ〜！
『恵みの雨』 日々
昨夜、会社を出たのは深夜0時30分。きょう15日のロッテ中日戦は中止になるはず、と信じて、あした16日の実況用の資料を作成していたんです。ちなみにきょうの私の勤務は「休み」。そしてあしたはZOZOマリンに当日入りで「実況」。勤務が組み上がったときはナイターだったっけ？と思ったほど。実況前日は勿論試合も見なきゃいけないし、資料作成もあります。なのに休みとは…。前日入りを訴えましたが却下。仕方ないと割り切りましたが、天が私に同情してくれたのでしょう。きょう中止になったおかげで資料を作り直すことはなく、きょうは文字通り「休み」でした。やっぱり運がいい（きょうの試合を楽しみにしていた方には申し訳ございません…）。でもあした早朝の新幹線でZOZOマリンに向かわなければいけません。私が遅刻したら知りませんよ〜（笑い）。
妻の業務上の試験が迫ってきて、勉強の時間を作ってあげたいと思っていたので、その点でも恵みの雨であり、休みになりました。我が子の遊び相手を引き受けて、妻は外で試験勉強。外は雨なので出かけることもできず、室内で元気いっぱいの我が子の相手でクッタクタになりました…。我が子と一緒に2時間もお昼寝をしてしまいました。
三週に一度の散髪になかなか行かなかったのですが、きょうの休みで夕に5日遅れで行けました。実はきょうロッテ中日戦が行われた時には休みですが千葉に向かい、試合を取材して、自費で宿泊するつもりだったんです。その必要も無くなった、家族にとってまさに恵みの雨でした。
