『笠松競馬秋まつり(3)、そして佐藤友則』 日々
「笠松競馬秋まつり」でアップするブログはこれでおしまい。
一岡浩司さん(笠松競馬場公認の場立ち予想屋「大黒社」)、
神田舞さん、
そして飛び入り参加してくれた佐藤友則騎手。
今回のブログはすべて、
ご提供いただいた写真です。
チャリティーオークションの模様です。
皆さんからの多くの善意、
ありがとうございました。
写真をご提供いただいた
谷口浩様、ピンからさん様、mack_t_k様、
ありがとうございました。
最後に、佐藤友則騎手。
この2日間はもちろん、
打ち合わせの段階から
あちこちに顔を出して本当にご尽力いただきました。
早朝の調教を終え、
丸一日、競馬場で率先してファンと触れ合い、
きょうは盛岡競馬場で騎乗、
「忙しいから…」と言ってしまいそうな状況にもかかわらず、
笠松競馬のリーディング騎手をこれだけ動かしたのは、
なんとか笠松競馬を盛り上げたいという愛情だと思うんです。
初めてお話ししたのが9月中旬の食事会だったのですが、
その時も「真剣に競馬場の未来について考えている人だ」という印象を受けました。
もちろん、
昨日もとにかく頑張ってくれました。
「アスリートは競技にだけ集中していればいい」という考え方もあるでしょう。
しかし、
トップ騎手が自ら先頭に立って旗を振る姿は
必ずや多くの関係者にいい影響を与え、
競馬場、騎手を応援してくれる方、ファンを増やすに違いありません。
ひとりでもお客さんが増えればいい、
100円でも売り上げが増えればいい、
その積み重ねしかないのですから。
頑張れ、佐藤友則。