『クインシーズ刈谷・未来構想』 日々
きょう、安城市内でバレーボールSVリーグ女子に所属する「クインシーズ刈谷」の未来構想に関する記者会見が開かれました。
クインシーズ刈谷は、愛知県で唯一のSVリーグ女子チームです。
会見の冒頭、北河英典(きたがわ・ひでのり)クラブ代表は、「地域に根ざし、スポーツの力で多くの皆さまに感動や笑顔を届け、子どもたちの夢や希望につなげていく」ことをチームの使命として掲げ、「3年以内のリーグ優勝を目指す」と力強く語りました。
さらに、2028年にはホームタウンを刈谷市から安城市に移し、建設予定の「三河安城交流拠点アリーナ」を本拠地とすることも発表されました。
三河安城交流拠点アリーナは、男子プロバスケットボールチーム「シーホース三河」のホームアリーナとしても使用される予定で、バレーボールとバスケットボールの両チームが同じホームを共有することになります。
SVリーグは、10月に開幕します。