『ろうきん杯争奪少年野球愛知県大会』 日々
今日はパロマ瑞穂野球場で「ろうきん杯争奪第40回少年野球愛知県大会」の決勝戦並びに表彰式に参加しました。
開会式が3月、我が子が少年野球チームに入ったのが3月。今まで以上に真剣に決勝戦を観戦しました。東海中央ボーイズ対ときわイーグルス、素晴らしい試合でした。どうやったら野球がうまくなるのか、どうやったら勝てるのか、それを我が子に伝える最高の教材でした(笑い)。
プロ野球もそうですが、四球と失策、これに尽きます。
優勝した東海中央ジュニアの選手、関係者の皆さん、おめでとうございます!
東海ろうきんさまにはこの大会を40年も続けていただき、ありがとうございますという気持ちでいっぱいです。野球人口の減少が言われますが、これだけたくさんの子どもたちに夢や希望を与える舞台を用意してくださるのは、東海ろうきんさまのお力添えがあってこそ。自分が球児の親になり、さらに強くそう思うようになりました。
今日、東海ろうきんの皆さまには「3年後にはウチのが子がここに立ちますから、引き続きよろしくお願いいたします」とあいさつさせていただきました(笑い)。
野球が変わってきたなと思ったのは、このスコアボードの表示。
「投球数70球到達 投手交代」という表示です。
野球界の発展は、球児たちの体を守ることが何よりも大切です。わたし自身、かつて1日で岐阜地区大会の準決勝、決勝と15イニング投げ抜いて疲労困憊になったことを思い出します。体を守りながら、野球をみんなには長く続けてほしいと強く願っています。