『杏和vs.蒲郡』 日々
先週6月27日(土)は雨天のために中止になり、お流れになった私の高校野球実況。今日が最初で最後の一戦です。
朝8時31分の新幹線に乗り、8時50分にはもう豊橋。そこから路面電車で24分、豊橋市民球場へ到着です。路面電車に乗っている時間の方が長い(笑い)。
路面電車内には、両校の選手の保護者らしき方々がたくさん乗っていました。私もあと8年すると、球児の保護者になる日が来るかもしれません。
今年もご依頼を受けたのは豊橋ケーブルネットワーク・ティーズさま。ご依頼をいただいたことはもちろん、今年も許可してくれた東海ラジオにも感謝です。Bブロック1回戦第2試合、杏和高校対蒲郡高校の試合を担当しました。
1試合目がコールド試合になり、第2試合の開始時間が15分繰り上がり、11時になったと聞いていました。ティーズ、そしてバーチャル高校野球での配信は試合開始10分前から。ですので10時50分放送開始です。昨年も経験済み、試合開始までの10分間、こんな感じで進めていけばいいのだとイメージしながらスタートしました。
しかし、これが高校野球です。喋りながらグラウンドを眺めていると、早くも両校の選手がベンチ前に並びました。そして、ホームベース周辺にダッシュ、整列を始めました。
あれ…?
予定より早く始まるのです。手元の時計を見ると10時53分。マジか。まだスタメンも紹介していない。慌てても仕方なし。腹を括って喋るしかありません。
両チームの先発メンバーは紹介できます。ただ、ベンチ入りの選手を紹介する時間がありません。高校野球は家族、親戚、友人がたくさん観ているコンテンツです。絶対にどこかで紹介してあげたい。
なんとか5回裏終了後、クーリングタイムで紹介することができました。ラジオと違い、この時もうまく映像と合わせなければいけません。いいタイミングで画面にベンチ入りメンバーを表示してくれました。ティーズの皆さんが助けてくれました。
両先発投手の好投で締まった試合でしたが、7回裏に蒲郡高校が突き放し、8-1のコールドゲームになりました。
プロ野球と違い、テンポよくどんどん試合は進んでいきます。映像のあるテレビでの実況。何を喋り、何を喋らないかをよく考えなければいけません。今年も学ぶことが多い1日になりました。今年はきょうの1試合で私の夏は終わりました。あ〜もっと喋りたかったなぁ!
豊橋ケーブルネットワーク・ティーズの皆さま、ご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。




