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1.26 Release Digital Single UKCD-1201 255円
■アーティストプロフィール
odol
福岡出身のミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)を中心に2014年東京にて結成。ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。近年は、アース製薬「温泡」、映画「サヨナラまでの30分」、UCC BLACK無糖、radiko、森永乳業、JR東海など、様々な企業やクリエイターからオファーを受け、立て続けに書き下ろし楽曲を提供している。東京藝術大学出身の森山公稀が全楽曲の作曲を担当。ソロ名義ではNetflix映画『彼女』の劇伴、アイナ・ジ・エンドのサウンドプロデュース、CM音楽制作なども行なっている。
■『Promoter's comment』 UK.PROJECT 駒形めぐみサン
深津絵里さんが出演するJR東海のTVCM「会うって、特別だったんだ。」に書き下ろした楽曲。歌詞は、コロナ禍を経て再確認した、直接会うことで生まれる喜びやかけがえのなさが表現されています。そんなあたたかい感情が溢れてくるような、優しく美しいメロディー。そしてストリングス、アコースティックギターといった生楽器の豊かな響きを中心にしたサウンドで彩ります。
CMの心が解けていくような映像と共に、大切な誰かに想い馳せながら聴きたい楽曲です。
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1.19 Digital Release OPDS-1035 250円
■アーティストプロフィール
Ovall: Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによるトリオバンド。
メンバー全員がソロアーティスト/ミュージシャン/プロデューサーとしても活動するマルチプレイヤー集団。
2006年から現メンバーでの活動を本格化、現在に至るまでジャンルよりもミュージシャンシップを軸に置く姿勢を貫く。ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックを同列に並べ、生演奏もサンプリングもシームレスに往復し、楕円(オーバル)のグルーヴの中に音を投げ込む。その斬新なスタイルと唯一無二のサウンドは徐々に時代を吸い寄せ、国内外の映像作家、映画監督、そして様々なアーティストからプロデュースやコラボレーションの依頼が殺到。それぞれがソロ活動を活発化させるが、個々が多忙を極めたことが諸刃の剣となり2013年にバンド活動を休止、それぞれの表現を追い求め始める。しかし「この3人ならではのアンサンブルが聴きたい」という要望が絶えず、メンバーもその思いに応える形で、4年の歳月を経て2017年に再始動。直後よりFUJI ROCKなど国内の大型フェスに出演、そして世界中のアーティストとのコラボレーションや海外でのライブツアーも行う。ソロ活動で培ったスキルやノウハウをお互いに持ち寄り、今日もバンドは楕円を描きながら転がり続ける。
■『Promoter's comment』 origami PRODUCTIONS 吉永 涼さん
2022年、遂に Ovall × SIRUPのコラボが実現!
グルーヴィーな歌とラップで聴く者の心をわし掴みにしてきたSIRUPと、楽器で唯一無二のグルーヴを紡ぎ出してきたOvall。それぞれのフィールドでグルーヴを追求してきた最強の二組がタッグを組み、新しい時代の幕開けにふさわしいコラボソングが誕生。同じシーンでお互いリスペクトし合いながらも接点がなかった二組がようやく音を重ね合う!
心も身体も自然と躍り出したくなる、最高峰のグルーヴミュージックをお楽しみください!
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6月の番組審議会が今月7日に開かれ、5月25日(土)午後3時から3時45分まで
放送の特別番組「サカエチカが好きだがね!~名古屋で50年愛されるワケ~」について
審議が行われました。
出席した番組審議会の委員は五十音順に、
麻生知章、岩瀬正明、三摩真己、土岐正紀、山口禎一郎、以上の皆さんで
宮﨑眞知委員は書面での出席となりました。
東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、中村和範報道制作局長、
北敏明報道制作局次長兼編成部長、大竹蘭子番組プロデューサーが出席しました。
今年開業50周年を迎えるサカエチカは開業当時から名古屋の地下街の代名詞として地域の人々に
親しまれてきました。かつてはそこに東海ラジオのサテライトスタジオもありました。
しかし、開業当時は1日20万人以上の来客を記録するほどだったサカエチカも近年は利用者が減少傾向にあり、
厳しい現状だとのことです。
東海ラジオは今年20年ぶりにサカエチカで公開録音を実施しましたが、
これをきっかけにかつての賑わいを再び取り戻そうとする関係者にインタビューした模様を紹介します。
各委員の意見です。
「サカエチカの説明から、名古屋の地下街の発展についてわかりやすく説明している。」
「出演者のサカエチカに対する愛情などヒューマン的なとらえ方を感じ取れた。」
「道路整備や都市計画についてはもっと違う専門家の話を聞いた方がよかったのではないか。」
「今後の将来性や期待感などサカエチカに来ている若い人にもっとインタビューしてもよかったのではないか。」
「タイトルの50年愛されるワケの“ワケ”がはっきりと感じ取ることができなかった。」
「公開放送の力を感じた反面、全体的な構成としてはやや単調であった。」
といった意見が出されました。
東海ラジオ放送からは、
「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。
又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、5月は115件で、
セントレアの公開録音、長良川球場でのプロ野球の開催有無についての問い合わせ、
番組への要望が多く寄せられたせられたことを報告しました。
事務局 北敏明