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直球勝負!大澤広樹

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『けさの中日新聞で』 日々

けさ6時30分『聴く将棋』を聴き終えて、「中日新聞」を読んでいると驚き、一気に目が覚めました。『聴く将棋』をめちゃくちゃ大きく取り上げていただいている…!



きのう、このブログでも「あしたの中日新聞朝刊で」と書きました。年明け、中日新聞・大山弘記者から「収録日に取材させてもらえませんか?」とメールを頂戴し、取材を受けたのが1月12日。柵木幹太四段の出演回の収録日でした。

そしてきのう夕、大山記者から「あしたの朝刊に載ります」とご連絡をいただきました。その時点でわたしは「いくつかある将棋ブームを感じる事象のひとつ」くらいの取り上げ方だと思っていたんです。ところがどどーんとメインの話題になっていて驚きました。そして話題にしてくださった中日新聞と大山記者に感謝するばかりです。うれしかったなあ。

昨年末には、杉本昌隆八段が連載している『週刊文春』のコラムでもご紹介いただきました。



わたしが「将棋が好きだ」というだけで企画した番組が、こうして他メディアで取り上げていただけるようになりました。さらにradikoのタイムフリーやエリアフリー機能を使って、好きな時間に全国で聴いていただいているという声が届いています。杉本昌隆八段、柵木幹太四段、宮嶋健太四段と続き、これからどなたに出ていただき、何を聞こうかと考えている時間はとても幸せです。日本将棋連盟さまからも「関西将棋会館の会議室で良ければ収録にお使いください」と、本当にありがたいご支援をいただいております。





そして、『聴く将棋』はスポンサーなくしては成り立ちません。わたしは第一営業部所属ですから身に沁みて理解しています。わたしがこの番組のスポンサー探しに動いているときに、一緒に提案してきてもらえませんかとお願いしたのが先輩のHさんと後輩のKさん。いま「中北薬品」さまのご提供でお送りしていますが、これはKさんが決めてくれたものです。わたしがお願いしたときにすぐ「わかりました」といって広告代理店とアポを取り、同行させてもらいました。その数日後に「大澤さん、決まりました!」とLINEが届いた日のことは、わたしが第一営業部に異動して8カ月の中で、1番の記憶です。わたしがスポンサーまで決められればカッコよかったのですが(笑)、みんなが助けてくれて始まった『聴く将棋』は、わたしの26年のアナウンサー生活の中でも特別な番組です。

藤井聡太八冠誕生と時を同じくしてスタートした『聴く将棋』。将棋はAIではなく、人が指すから面白い。その「人」に迫る番組です。これからもひとりでも多くの方に聴いていただけるよう頑張ります。

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