東京五輪めざす名大生コンビ、「文武両道」でハードルを越える 定期列車

左から真野さん、小田さん。ライバルであり、仲のよい先輩後輩だ。
2020年東京五輪を目指す名古屋大学陸上部コンビがいる。大学院工学研究科2年の小田将矢さん(24)と、医学部医学科5年の真野悠太郎さん(22)。中学以来同じ学校に通う先輩後輩は、6月の日本選手権400メートル障害(ハードル)でそれぞれ5位、6位入賞を果たした。学業と競技で多忙の中、どのように両立を図り、互いを高め合っているのか。2人のインタビューは8月9日(金)17:00から全国放送される『ニュースパレード』夏企画で。