デザインする? 定期列車
「デザイナーにできることはほんの一割。
既に決まっている九割の上にどう積み上げるか」
「いい加減なデザインの公共物は傷つけられ、
優れたデザインは大事にされる。
感性の鋭い子どもたちはそれを見抜く」
「公の空間と私の空間。
この違いを小さいときから教えるのが大人の役割」
2009年、工業デザイナー水戸岡鋭治さんを
取材したときのことばである。
モーニング○。 定期列車
そら。 定期列車
ラジオと戦争 定期列車
戦後70年、ラジオは90年である。