『12打席目』 日々
名城早朝軟式野球リーグ第7戦、
きょうは我が軍の中心選手・落合英二が不在。
でも、優勝を狙うためには落とせない一戦。
相手は、前回の対戦では1対1で引き分けた
ウェスティンナゴヤキャッスル。
幸先よく1回裏に先制し、
終わってみれば…
7対0で5回コールド勝ち。
ホッ。
そして、今季12打席目にして
やっと初安打が出ました。
ホッ。
でも、第3打席、
1死1、2塁で
ど甘いボールを打ち上げて
三飛に倒れたことが悔しくて、
その一球が頭から離れません。
次は5月11日、
相手は強豪・桜山ボンボン。
私はマツダスタジアムに出張ですが、
勝ってほしい!
試合後、
友人と話していたら
「撮り鉄」スポットがあると教えられ、
iPhoneで撮影開始。
すると「おおちゃ〜ん(私の子どものころのあだ名)!」と
声がしました。
車の中から手を振っているのは
小、中、高校の同級生。
前、会ったのは約10年前、
ゴルフ練習場でのこと。
久しぶりの再会を楽しみました。
彼のお子さんが鉄道が好きで見にきていたとのこと。
朝から野球やって、鉄道の写真を撮って、
オッサン子どもだな。
『日産名古屋ギャラリー』 日々
独身時代には
何人の女性とここで待ち合わせをしたことか(笑)、
日産名古屋ギャラリーが5月6日で閉館になります。
私が子どもの頃は
クルマが大好きでした。
ドラマ『西部警察』の影響で、
スカイライン、セドリック、グロリア、ブルーバードなどなど
日産車は憧れでした。
かつて、
ここ日産名古屋ギャラリーには
東海ラジオのサテライトスタジオがありました。
『東海ラジオ50年史』を開いてみますと…
1970(昭和45)年10月10日、
日産ギャラリーにサテライトスタジオが開設されました。
以後、
約30年間、
東海ラジオは
日産名古屋ギャラリーから
東海地方の「いま」を伝えてきたわけですね~。
その歴史に幕を下ろしたのは
1999(平成11)年3月31日。
私の入社1年目の最後の日のことです。
ちなみに、
私は日産名古屋ギャラリーのサテライトスタジオで
喋ったことはありません。
それから14年、
日産名古屋ギャラリーそのものが閉館になります。
クルマを見ながら待ち合わせ、
楽しい待ち時間でした。
『贈り、贈られ』 日々
放送で言われちゃったので
ブログにも載せますが、
きょうは出社前、
「かきたねキッチン」に25分並びました。
宮地佑紀生さんから
結婚のお祝いをいただいていたので、
内祝い、お返しの品を買ったのです。
かきたねキッチンの柿の種は
メチャクチャおいしいので、
自信を持って選びました。
紙袋を見て、
深谷アナ、成田アナが
「私もほしい!」と言っていましたが(笑)。
贈り物をすると
今度は自分に返ってくるんですね〜。
不思議。
グラウンドで取材をしていると、
ナゴヤドームの竹島千佳子さんから電話が。
「お祝いです!」と
いただいたのがこちら。
ナゴヤドームで売っている「球弁」のうちの
「飛騨牛すき焼き弁当」。
お値段は1,600円なり!
フタを開けますと…
肉が柔らかくておいしいおいしい。
さすが、値段だけのことはあります。
ごちそうさまでした。
続いて
ドラゴンズファンサービス部の
石黒哲男さんからいただいたのが
こちら。
非売品の
「ドアラのキャンディ」。
「ブログやFacebookのネタに使ってください」と(笑)。
ありがとうございます。
「ネタ」こそが一番嬉しいプレゼントです。
『ガッツナイター初登場』 日々
きょうは
『ガッツナイター中日対阪神』の実況を担当する日でした。
前々から楽しみにしていました。
なぜかと言いますと、
解説が落合英二さんだったから。
『ガッツナイター』では初登場です。
普段はガッツナイター「ズ」で一緒に野球をやらせていただき、
大変お世話になっている落合さんとの野球中継。
なれなれしい感じを出してはいけないと
気を引き締めつつも、
本当に楽しみな中継でした。
驚いたのが
『ガッツナイター最前線』の放送直前のこと。
落合さんが1枚の紙を出してきました。
こちら。
きのうのドラゴンズ吉見・谷繁のバッテリーが
タイガース打線をどう攻めたのか、
克明に記録されているのです。
わたしがつけているスコアとはまったく別物。
それを、
きょうの中継の為に
きのうから準備しているのです。
これだけでも、
「いい話を引き出さなきゃいけないぞ!」と
気持ちが引き締まりました。
井上選手が投げているときの谷繁選手のミットの動き、
タイガース西岡選手に対する継投、
ブルペンでの準備の話、などなど、
いやあ、驚きました。
まさに目からうろこ、本当に勉強になりました。
あらためてプロ野球選手はすごいと思いました。
と同時に、
これだけの準備をして放送に臨んでくださった
落合英二さんに感謝しています。
ありがとうございました。
『先輩の「声」』 日々
以前、このブログで、
取材を受けたことをお伝えしたフリーペーパーが完成しました。
『アンビシャス』。
【未来を見つめる「アナタ」を応援!先輩の「声」お届けマガジン】
という副題まで。
見開きで載っています、エラそうに(笑)。
岐阜県内の高校を卒業した社会人のインタビューで、
3年間で100人を紹介するという企画。
この雑誌が
県内の高校生に配布されるのです。
あまりかっこいいことばかり言わず、
本音でお話ししたつもりです。
「好きなことを徹底的に。
これが充実した毎日をおくる秘訣です!」か。
恥かしいな~。
伝え聞いたところによりますと、
加納高の野球部全員に渡っているそうです。
練習を観にいくのも
恥かしいな~。
「口ばっかり」と言われぬよう、
頑張ります。