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直球勝負!大澤広樹

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『子どものけんか』 日々

きのう夜、帰宅して我が子の顔を見て驚きました。顔の右側に豪快なひっかき傷が三本。これは痛かっただろうと我が子を抱きしめながら事情を聞くと、「〇〇ちゃんと場所の取り合いをしてひっかかれた。泣いちゃった」とのこと。いま我が子は3歳児クラスですが、4歳になり、友達とけんかしたり、こうして傷を作って帰宅することが出てきました。これも成長の過程では必要なこと、葛藤を経験しながら徐々に相手の気持ちを理解していけばいいとわたしと妻は思っています。「やりかえしてないよね? よく頑張った! あしたからまた〇〇ちゃんと仲良く遊ぼう」と頭をなでて、一緒にお風呂に入りました。



そしてきょう我が子と登園すると、保育士の皆さんに会うたびに謝罪を受け続けます。そのたびに「いやいや、子ども同士のことですから」とにこやかに対応しながら、そこまで謝っていただかなくてもと、こちらが申し訳ない気持ちになります(笑い)。確かに生まれてから我が子が負った一番大きな傷かもしれませんが、大けがではないですし、いずれ治る程度のものです。保育所内での情報共有は素晴らしいと、さらに信頼度が高まりました。

そして教室に入るとなんと、我が子をひっかいた子の保護者の方が待っているではないですか…。「いやいや、そんなそんな…」と恐縮しつつ、保護者の方が謝っている姿を横で目の当たりにしているその子に対して、わたしはしゃがんで「気にしなくていいからね。これからも遊んでね」と伝えました。まさか保護者の方から謝罪を受けるとは思っていませんでしたが、もしかしたらその子は頭を下げる親の姿を見て「やってはいけないこと」を学んだかもしれません。それと同時に、逆の立場になることを想像し「僕もここまでやらなきゃいけないのかな…」と不安な気持ちにもなりましたが(笑い)。大けがをしたり、させてはいけませんが、多少のことはありますよ。お互い様ですし、成長の過程では必要なことです。

下の写真はわたしの右手薬指。幼い頃、弟に噛まれてはっきりと歯形のあざになり、そのまま40年ほど過ぎています。



こんなことをしてはいけませんが、多少のけがなど気にすることなく思い切り遊んでほしいものです。

きょうも担当したニュースの一本で、札幌で2歳の女の子が衰弱死した事件の裁判をお伝えしました。本当に悲しい。なんとかならないのでしょうか。