休日となれば、我が子の野球に付き合う日々です。きょうは矢田川河川敷の野球場で、5年生以下のリーグ戦でした。わたしも審判員を務めました。

5年生以下のチーム、しかも公式戦なので、小学3年生の我が子の出番はないだろう、あっても最終回での代打くらいだろうと思いながら試合を見ていました。

知らない間に、ライトの守備についていてビックリ。守れるのかとドキドキしましたが、打球処理の機会はなし。それもちょっと残念ですが。

打席では空振り三振に終わりました。なかなか5年生の投げる球を打つのにはあとちょっと時間がかかるかな。

2試合目、こんどは練習試合。5番・三塁で出場しました。ちょっと安心して見ていられます。本人なりにいろいろ考えて、投手に声をかけたり、守備位置を変えてみたり。野球は覚えることがたくさんあります。まだまだ時間はかかりますが、本人はとても楽しそうです。

打席ではストレートの四球と三塁ゴロ。第2打席の初球をファウルにしたスイングを見て、「これはヒットを打てるかもしれない」と思いましたが、引っかけた緩いゴロに終わりました。が、たまたま三塁走者がいたためにホームイン、打点1。その打点1に喜ぶ我が子のプラス思考をうらやましく思います。もしくはプロ野球の見過ぎか。

日焼け止めをいくら塗っても焼けてしまいますが、少年野球と向き合うのはなかなか楽しいものです。