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直球勝負!大澤広樹

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『ナゴヤ球場で』 日々

いま、新幹線で東京に向かっています。明日は午前から『聴く将棋』の収録があります。



きょうは午前中からナゴヤ球場に行きました。以前から、今日がスケジュール的にチャンスと思って決めていたのですが、結果的には衝撃的な逆転負けの翌日の取材になりました。

落合英二コーチ、小林正人コーチ、大野雄大選手、柳裕也選手など…2軍の練習日で、記者も少なく、しっかり話を聞けました。そして昨日の試合についてもいろいろと見解を教えてもらいました。勉強になることばかりです。

細かくは書けませんが、小林コーチから教えてもらった「ピンチでも余裕のある投手の仕草」。これ、心の底から納得しました。昨日のある場面について画面越しに小林コーチが「あ、これならなんとかしてくれるかも」と感じた瞬間があったんです。以前、小林コーチのことはnoteに書きましたが、野球に対する観察力に驚かされます。

大野雄大選手からこんな話を聞けました。

「野手が【自分の守備のミスがピッチャーの野球人生を変えてしまう】みたいな話って、よく聞きますよね。白星をつけてあげたい、とか。でも、これは野手だけではないんです。投手も同じ思いで投げなきゃいけないんですよ。投手は【野手の殊勲打を消してはいけない】んです。きのうなら山本(泰寛)のホームラン、この前も板山(祐太郎)の満塁ホームラン。そういう殊勲打を消してしまうと、野手の野球人生を潰してしまうかもしれません。その野手のモチベーションにも影響するでしょうし、しっかり査定してもらっているとは思うんですが、勝ちに貢献した一打かどうかが契約してもらえるかな瀬戸際で響くかもしれない。だから【野手のミスが投手を潰す】だけでなく、当社が野手を潰してしまうこともあるんです」。

確かに、投手側からのこの見方ってあまり聞かないですよね。でも、その通り。

「ただ、試合中にそこまで思って投げることも難しい。目の前の打者に必死になってしまいますから。でもその意識は持っていなきゃいけないです」と大野選手は続けました。

投手と野手の歯車が噛み合わないと言えばそこまでですが、乗り越える何かを、あしたの試合から見せてほしいものです。書きたいことはたくさんありますが、今日はこの辺りで。一対一で取材させてもらうと新しい発見がたくさんあります。

セ・パ交流戦前の最後のカード。柳、大野、高橋宏斗で3連勝を願っています。

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