番組審議会

「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2012年5月「原光隆ニュースファイル」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

東海ラジオ放送 番組審議会からのお知らせです。
5月の番組審議会がこのほど開かれ、「原光隆ニュースファイル」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。大西信之、熊倉浩高、中西英夫、宮﨑眞知、村瀬大一郎、以上の皆さんです。今回は山﨑委員長が書面出席のため、宮﨑副委員長が規約により委員長を代行しました。東海ラジオ放送側からは、志村富士夫代表取締役社長、小畑耕一常務取締役制作局・開発担当、加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局次長兼編成業務部長、北敏明制作部次長が出席しました。
「原光隆ニュースファイル」は4月2日スタートの新番組で、毎週月曜日夜8時からの生放送、今回は4月9日放送分を審議しました。この番組は、まず「今日のニュース」、続いて「先週の出来事」で一週間を振り返り、次に「今週の世の中の動き」を原アナウンサーが伝え、「中日新聞こどもウィークリー」の編集長山田伝夫さんが「分かり易く」をコンセプトに解説する構成です。

各委員の意見です。

≪全体としては≫
「テンポ良く30分間聞けた」 
☆内容については
「ローカルニュースを入れても良いのではないか」
「『分かり易く』がコンセプトの割には、事前の知識がないと分かりにくい内容だった」
「リスナーの質問を受け付けても良いのではないか」
「ニュースのクレジットを付けた方が良いと思う」
「生の現場の音や記者会見の声を入れ、イマジネーションを刺激するような作りにしたらどうか」
☆アナウンサーについては
「原アナの見方や意見などをもっと出したらどうか」
☆コメンテーターについては
「親しみやすい反面、語尾が気になる」
「一つひとつの解説を、リスナーに丁寧に伝えようという思いが伝わる」
「もっと断言的にコメントした方が良い」

といった意見が出されました。

東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、4月は172件で、新番組に関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。以上が5月の番組審議会の概要です。                      (事務局 佐枝一史)

2012年4月「春の改編」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

東海ラジオ放送 番組審議会からのお知らせです。

4月の番組審議会がこのほど開かれ、「2012年 春の番組改編」について審議が行われました。今年度は委員長に山﨑隆治氏、副委員に宮﨑眞知氏が選出されました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。大西信之、熊倉浩高、中西英夫、宮﨑眞知、村瀬大一郎、山崎隆治、以上の皆さんです。東海ラジオ放送側からは、志村富士夫代表取締役社長、小畑耕一常務取締役制作局・開発担当、加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役制作局長、 田中康之業務局次長兼編成業務部長、原光隆制作局報道部長、北敏明制作局制作部次長が出席しました。今回の改編は「今を感謝して、今をじっくりと」をコンセプトに4月2日からスタートしました。「ガッツナイター」は高木新監督のもとで、球団史上初のリーグ3連覇、58年ぶりの完全制覇を目指すドラゴンズを今年もとことん追いかけます。また、「チア・スポ」は月曜夕方5時45分から8時までプロ野球と連動してお送りします。スポーツ以外ではきめ細かく、分かり易く世相を斬る「原光隆ニュースファイル」が月曜夜8時からスタートします。また番組審議会の昨年12月の意見を取り入れ、「民話のこばこ」は今回、男性アナも加わりリニューアルしました。

これについて委員からは
「ナイターオフの看板番組の“チア・スポ”をナイターインでも野球と連動した形で上手く継続した編成となって良いと思う」 
「今を伝えるのがラジオの役割であり、発信されている情報がラジオの魅力なので“今”をテーマにしたラジオの姿勢に敬意を表する」
「新体制の高木野球の楽しみ方を引き出してくれるような野球中継を期待する」
「バラエティとは異なる硬派の番組を“ニュースファイル”に期待する」
「プロ野球のみならず、岐阜国体など地元で行われるスポーツも積極的に取り上げていってほしい」
「野球の実況に於いてはあまりオーバーにならず、正確な表現で放送してほしい」
といった意見が出されました。

東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられた問い合わせや苦情などは、3月は219件で、新番組に関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。以上が4月の番組審議会の概要です。                       (事務局 佐枝一史)         

2012年3月「チア・スポ」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

東海ラジオ放送番組審議会からのお知らせです。

3月の番組審議会がこのほど開かれ、「チア・スポ」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。麻創けい子、大西信之、熊倉浩高、中西英夫、宮﨑眞知、村瀬大一郎、山﨑隆治、以上の皆さんです。東海ラジオ放送側からは、志村富士夫代表取締役社長、小畑耕一常務取締役制作局・開発担当、加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局次長兼編成業務部長、宇佐美嘉規ディレクターが出席しまた。
「チア・スポ」は去年10月3日からスタートした東海ラジオのワイド番組で、毎週月曜日から金曜日、夕方5時45分から7時まで生放送でお送りしています。プロスポーツからアマチュアスポーツ、エクササイズに至るまで、頑張っている人を応援します。特に月曜日は「ドラゴンズ・マンデー」と題して毎回野球解説者を迎え、ドラゴンズを中心にプロ野球一色でお送りします。今回審議したのは2月6日月曜日放送分です。パーソナリティは村上和宏・青山紀子両アナウンサー、スタジオコメンテーターとしてドラゴンズOBの音重鎮さん、解説者鹿島忠さんの沖縄からのレポートや荒木雅博選手の電話インタビュー、思い出の選手を紹介する「アスリートメモリー」は20世紀最後の200勝投手北別府学さんを取り上げました。

これについて委員から
「高木ドラゴンズをパーソナリティが一生懸命盛り上げようという気持ちが伝わってくる番組だ」
「監督やコーチのインタビューを連続して放送し最後に個々の名前を紹介したが、声だけで判断できないリスナーもいるので、一人ひとり紹介した方が親切ではないか」
「女性アナウンサーの発言する機会をもう少し増やして内容を掘り下げても良いのではないか」
「アスリートメモリーでは多くの数字が出てくるが分かり易く上手くまとめてあった」
「もう少しリスナー参加型の番組にしても良いのではないか」
といった意見が出されました。

東海ラジオからは
「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは2月は171件で、スポーツ中継に関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。
以上が3月の番組審議会の概要です。                 (事務局 佐枝一史)

2012年2月「東海ラジオがやってくる“in 亀山西小学校”  「番組審議会からのお知らせ」放送内容

東海ラジオ放送 番組審議会からのお知らせです。

2月の番組審議会がこのほど開かれ、「東海ラジオがやってくる IN 亀山西小学校」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。麻創けい子、大西信之,熊倉浩高、宮﨑眞知、村瀬大一郎, 山﨑隆治,以上の皆さんに加え,昨年12月で退任された高島良樹氏に代わり,中西英夫委員が初の参加となりました。
東海ラジオ放送側からは、志村富士夫代表取締役社長、小畑耕一常務取締役制作局・開発担当、,加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局次長兼編成業務部長、森川美穂チーフディレクターが出席しました。
『ラジオを聴いた事が無い』『ラジオの聴き方も知らない』そんな世代の子ども達に、「ラジオの面白さ」を伝えたい。東海ラジオでは、子ども達にラジオの魅力を知ってもらおうと、“ラジオの出前授業”を行っています。アナウンサー、ディレクター、技術スタッフが東海地方の学校を訪問し、ラジオ番組制作について話をしたり、実際に子ども達が参加できる番組制作体験を企画し、その模様を放送しています。今回は三重県にある亀山西小学校での収録の模様を去年の11月25日夜8時半から30分間放送したものを審議しました。

これについて委員から
「ラジオについて学んでもらう対象をもう少し年齢的に幅を持たせてはどうか」
「防災意識と連動したラジオの使い方にも触れたら、もっと切り口も増えるのではないか」
「手作り効果音を取り入れたドラマの制作は良いプログラムの選択だった」
「話のテンポというか話の流れが速すぎて分かりにくい部分があった」
「説明口調に終始していて各コーナーが面白みに欠け中途半端で終わっている」
「公開録音のせいもあるが、トークと音楽とのバランスの関係で聞きにくい部分があった」
「編集の結果、紹介できなかった部分のフォローがどこかであればもっと聞きやすくなったのではないか」
といった意見が出されました。

東海ラジオからは
「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、12月は202件、1月は181件で、年末・年始の番組に関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。
以上が2月の番組審議会の概要です。                  (事務局 佐枝一史) 

2011年12月「民話のこばこ」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2011年12月17日(土)  午前5時45分放送

12月の番組審議会がこのほど開かれ、「東海ラジオアナウンサースペシャル民話のこばこ」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。麻創けい子、大西信之、熊倉浩高、高島良樹、宮崎眞知、村瀬大一郎、山崎隆治、以上の皆さんです。東海ラジオ放送側からは、志村富士夫代表取締役社長、小畑耕一常務取締役制作局・開発担当、加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局次長兼編成業務部長、梅沢尚志チーフディレクターが出席しました。この番組は1982年10月に兵藤ゆきさんの朗読でスタートし、5分番組として午前の時間帯で、東海地方に伝わる民話を放送していましたが、今年の秋から10分番組として夜9時40分から9時50分に放送時間帯を変更し、より多くのリスナーに聞いていただけるように衣替えしました。そして月曜から金曜まで毎日東海ラジオの女性アナウンサーが日替わりで担当する一話完結の番組です。今回は10月3日放送、青山紀子アナ担当の岐阜県高山市「ネズミ退治」・10月5日放送、川島葵アナ担当の滋賀県愛荘町「豆の木だいこ」・10月14日放送、深谷里奈アナ担当の岐阜県揖斐川町「天狗と小僧」の3作品を審議していただきました。

これについて委員から
■「ゆったりとした語り口でBGMも上手く取り入れて雰囲気を出し、楽しく聞くことが出来た」
■「民話と関連のある土地を紹介するなど、地域とリンクする構成にしたらもっと幅が出るのではないか」
■「大人が子供に読み聞かせるというコンセプトをもっと出してはどうか」
といった意見が出されました。

東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられた問い合わせや苦情などは、11月は192件で、番組特製のカレンダー関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。
以上が12月の番組審議会の概要です。              (事務局 佐枝一史)

  • FM 92.9MHz / AM 1332kHz / radiko
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