番組審議会

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「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2009年3月「はやおきラジオ 水谷ミミです」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2009年3月21日(土)  午前5時45分放送

3月の番組審議会がこのほど開かれ、平成17年10月にスタートした「はやおきラジオ 水谷ミミです」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。麻創けい子、小森裕作、高島良樹、野村) 卓、宮崎眞知、三浦昌夫、山崎隆治 以上の皆さんで す。 東海ラジオ側からは、志村富士夫・代表取締役社長、山中晃一・常務取締役制作局長 犬飼俊久常務取締役、加藤康雄業務局長、秋田和典制作局次長が出席しました。
平成17年10月にスタートした「はやおきラジオ 水谷ミミです」は平成18年3月以来 2度目の審議となりましたが、今回は「今日は何の日」「風鱗(ふうりん)の講談ジョッキー」「はやおき川柳」の3コーナーを中心に審議が行われました。

委員からは
■「今回は原アナウンサーとのコンビネーションも更に良くなって3年の間に呼吸が合ってきた」
■「還暦になられて程好い元気さで、これがリスナーにも定着してきたと感じた」
■「日曜日の朝6時半から9時の時間帯は余裕のある時間でゆったりと聴けるので、色々な話題に接することが出来てラジオの特典だと思う」
■「3年前に企画された狙いが達成されていてこの積み重ねが今後も生きていくと思う」
■「 大変元気が良く、朝から楽しく聴ける番組である」
■「一番ゆったりした時間に肩の凝らない話題を取り上げ、狙い通りの番組に仕上がっている」
■「水谷ミミの庶民性が特徴として良く出ている」
■「パーソナリティとアシスタントの息もピッタリで、中高年にエールを送る良い番組である」
■「『風鱗の講談ジョッキー』では兎角ハウツーものになりがちな裁判員制度について裁判官の人情味ある言葉を切り口として紹介したのは良い」
などの意見が出されました。

東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます。」と答えました。 また、聴取者の皆さんから寄せられた2月のお問い合わせや苦情などは135件で、ドラゴンズオープン戦やワールドベースボールクラシック名古屋グランパスエイトなどスポーツ中継の問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。
以上が3月の番組審議会の概要です。                (事務局 佐枝一史)

2009年2月「時代劇スペシャル 岡本綺堂作・半七捕物帳」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2009年2月21日(土)  午前5時45分放送

2月の番組審議会がこのほど開かれ、「時代劇スペシャル 岡本綺堂作・半七捕物帳」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。 麻創けい子、小森裕作、高島良樹、野村卓、宮崎眞知、三浦昌夫、山崎隆治以上の皆さんで す。
東海ラジオ側からは、志村富士夫・代表取締役社長、山中晃一・常務取締役制作局長、犬飼俊久常務取締役、加藤康雄業務局長、角田功治制作局次長、原光隆報道部長が出席しました。
日本最初の探偵小説であり、捕物帳の傑作と言われている 「岡本綺堂作・半七捕物帳」は時代推理小説を「朗読をメインに、台詞をドラマ風に」という東海ラジオとしては新しい試みで、年末特別番組として放送しました。かつて岡っ引として数々の難事件・珍事件にかかわった半七老人を新聞記者の「わたし」が訪問し、茶飲み話のうちに手柄話や失敗談を聞きだすという構成で、明治時代にあって旧幕時代の風俗を回顧しながら、探偵小説としての謎解きの面白さを追及する趣向のストーリーです。今回は全68話から「化け銀杏」を抜粋して五夜連続でお送りしました。

これについて委員からは
■「半七役の語り口が良く、時代の空気が伝わるナレーションであった。」
■「効果音や音楽も良く、体験したことがない江戸の風俗や人情が伝わりその場に居るようなドラマ仕立てになっていた。」
■「アナウンサーだけで作るということに気概を感じた。」
■「原文のまま放送したが、これは読み込む力を試すのには大変良いことだ。」
■「力作だなと感じ、今後もチャレンジしてほしい。」
■「日本語を見直すという点でも良い企画」
■「15分番組だが、もう少し放送時間を長めに、ゆとりを持って作ったらどうか」
などの意見が出されました。

東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます。」と答え、続いて『半七捕物帳』は今年の10月編成で月曜から金曜の20分番組として放送が決まったことを伝えました。 また、聴取者の皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、12月224件、1月96件で年賀状企画や、ワイド番組内プレゼントなどの問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。 以上が2月の番組審議会の概要です。 (事務局 佐枝一史)

2008年12月200勝達成「おめでとう!山本昌!」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2008年12月22日(月)  午前5時25分放送

12月の番組審議会がこのほど開かれ、 「200勝達成!おめでとう!山本昌!!」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。 麻創けい子、小森裕作、高島良樹、野村卓、三浦昌夫、 宮崎眞知 、 山崎隆治 以上の皆さんです。
東海ラジオ側からは、 志村富士夫・代表取締役社長、山中晃一・常務取締役制作局長、 近藤清・取締役業務局長、 酒井弘明・報道部次長が出席しました。
「200勝達成!おめでとう!!山本昌!」はプロ野球投手の勲章“200勝”を入団25年目で見事達成した 中日ドラゴンズの山本昌投手の偉業を讃える特別番組として放送しました。思い出のハイライトシーンを交え、山本昌投手本人に 200勝達成までの野球人生をふりかえってもらったほか、中日ドラゴンズの立浪和義選手や、楽天の山崎武司選手、親交のあるソフトボールの高山樹里選手、オフのトレーニングを担当している小山裕史氏からのメッセージなどを紹介しています。

これについて委員からは
■「最近は後味の悪い事件や不景気な話題が多い中で今年のとても明るい話題 であった 」
■「43歳という、プロ野球界にあっては比較的高齢な選手が達成したことに 焦点を当てるような掘り下げ方をされるともっと良かった」
■「強い体を作ってくれた両親に感謝していること、ファンの声援に感謝したい という言葉が印象に残った」
■「 これからも山本昌投手がどれぐらい長く投げるかを見ていきたいと思う 」
■「この番組はひとりの野球選手を讃える番組ではなくて人生を感じさせた 番組 」
■「 全ての社会に通用するようなとても良い番組 」
■「 シニア世代が勇気付けられる番組 」
■「 高山樹里選手のプロフィールを入れていただきたかった 」
■「 実況もたくさん入っていて構成もしっかりしていた 」
などの意見が出されました。

東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。また、聴取者の皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、11月は115件でショッピングや、番組内で紹介した本などの問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。
以上が12月の番組審議会の概要です。

2008年11月 「渾身のストライク~『名古屋軍』名投手・石丸進一~」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2008年11月24日(月)  午前5時25分放送

11月の番組審議会がこのほど開かれ、 「渾身のストライク~『名古屋軍』名投手・石丸進一~」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。 麻創けい子、小森裕作、高島良樹、野村卓、三浦昌夫、 宮崎眞知 、 山崎隆治 以上の皆さんです。
東海ラジオ側からは、 志村富士夫・代表取締役社長、山中晃一・常務取締役制作局長、 近藤清・取締役業務局長、 角田功治・制作局次長、 則武勝也・制作部長が出席しました。
「渾身のストライク~『名古屋軍』名投手・石丸進一~」は昭和20年5月11日、鹿児島県 鹿屋 ( かのや ) 航空基地から特攻隊員として沖縄へ向け出撃し、そのまま帰らぬ人となったドラゴンズの前身「名古屋軍」でエースとして活躍した石丸進一氏の半生をドラマ化した特別番組です。先人の過酷な運命を知り、改めて平和の大切さと、どんな歴史の上に今があるかを彼の命日にリスナーに訴えました。

これについて委員からは
■「平和な時代であるからこそペナントレースを楽しめるということを 改めて感じた 」
■「 一時間のドラマを制作しようという姿勢を持たれたことはとても素晴らしい 」
■「 彼らのおかげで今の平和があり、我々はそのことを風化させることのないよう、節目節目でこのような題材で放送していかなければならない 」
■「家の中でじっと聴くようなドラマがあっても良いと思う。 コスト的には大変だと思うが是非今後も心がけていただきたい 」
■「聴いた後の感銘や感動というようなドラマから受けるドラマチックな印象が 少し平板であった 」
■「 ドラマを制作する努力・挑戦というものを高く評価したい 」
■「この番組はもっと元気のあるとき責任の重い人たちが生きているときに 放送してほしかった 」
■「一攫千金で拝金主義の象徴的なことが印象に残ってしまう。プロを辞めた時点から第二の人生をどのように生きていかなければならないか という現代のテーマをきちんと押さえてドラマを制作してほしかった 」
■「今後続けられるならば時間をもう少し短くして、いわゆるドラマチックなところでいつも終わって次が聴きたいと 思わせるような作り方をしていただきたい 」
■「 効果音をもう少し導入してメリハリを付けることが必要 」
■「一時間番組であったがそれほど長いとは思わなかった。 年輩の人にとっては良い作品であった」
などの意見が出されました。

東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。また、聴取者の皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、10月は160件で改編に伴う番組変更の問い合わせや、野球中継についての要望が多く寄せられたことを報告しました。
以上が11月の番組審議会の概要です。

2008年10月「秋の改編」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2008年10月20日(月)  午前5時25分放送

10月の番組審議会がこのほど開かれ、 「ナイターオフ編成と新番組」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。 麻創けい子、小森裕作、三浦昌夫、 宮崎眞知 、 山崎隆治 以上の皆さんです。
東海ラジオ側からは、 志村富士夫・代表取締役社長、山中晃一・常務取締役制作局長、 近藤清・取締役業務局長、 佐枝一史・編成業務部長、 則武勝也・制作部長、 村上和宏・報道部スポーツ課長が出席しました。
はじめに東海ラジオ側から、 「ナイターオフ編成と新番組」について説明がありました。概要は次の通りです。今回の改編のコンセプトは「想像力をかきたてる」です。 音声からイメージを膨らませていただくため、週末は大人の方に、 特に中高年を意識してゆっくりと聴いていただきたく番組を揃えました。 そこで今一度ラジオの原点に戻り、音を大切にしてイメージの世界を楽しんでもらうため「ラジオ想像力」をキーワードとしました。 新ワイドは、まず5年目を迎えました月曜から金曜の18時15分から20時55分の「2COOL!」です。5組のパーソナリティが今シーズンも登場します。 週末に中高年を意識したふたつのワイドがスタートします。 土曜は「黒田治 今夜はOK.OK.」、 日曜は「幸福ラジオ RE-SET!」です。 それぞれのワイドには短編小説や今流行の携帯小説のように、 例えばエッセーの朗読やラジオドラマ、日本史に関する裏話を取り上げるコーナー等、5分から10分のコーナーをアクセント的に揃えました。 野球関係は、月曜から金曜の17時45分から18時15分で、ドラゴンズファンのために「ガッツだ!ドラゴンズ」を編成しました。その日のドラゴンズの動き、解説者のコーナー、来シーズン活躍が期待される若手の紹介、野球のルールについてなどドラゴンズ一色の30分間です。 その他の新番組は、大人の方が聴ける週末土曜日のプログラムで六文銭の小室等さんの「小室等 時間(とき)のパスポート」、そして日曜日の夜9時から30分間のラジオドラマ「まほろばの青い花」を編成しました。 今回の改編率は34.3%です。

これについて委員からは
■「 ドラゴンズの成績がいまひとつだったので、来年に向けてリスナーの英気を養うような番組作りをしていただきたい」
■「 『想像力をかきたてる』というテーマがとても参考になった」
■「 どんな番組だろうと思わせるようなとても興味を引くタイトルが多く、 テーマの選択も興味を引くものが多いため、改編率が低いわりには 大きく番組が変わったような期待を抱かせる編成である」
■「 『2COOL!』では頻発している凶悪事件の背景や内面を掘り起こす話題、 地球環境問題、健康問題などを取り上げていただきたい」
■「 『銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA』で、中学生のリスナーが 様々なエコ活動を自主的に行なっていることは 子供たちの自尊心を引き出す良い方法であり、ラジオの役割を改めて感じた」
■「 『想像力をかきたてる』というテーマをいかにリスナーにわかってもらうか という努力はおそらく永遠と続いていくことだと思うが、 原点を忘れずに是非東海ラジオのファンを増やしてもらいたい」
■「中国の野菜の問題や環境問題、食品の偽装など、いまユーザーは 何が本当かわからない状況なので、こうした問題の啓蒙活動を 番組で是非やっていただきたい」
■「『2COOL!』で経済のコーナーを、例えば 『サブプライムローンも簡単に言えばこういうことです』というようなことを 例え3分でも放送してもらえるとありがたい」
などの意見が出されました。

東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。また、聴取者の皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、9月は193件で、 新番組に関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。
以上が10月の番組審議会の概要です。

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