番組審議会

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2013年9月「天野良春 リアル」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

 9月の番組審議会が今月6日に開かれ、「天野良春 リアル」について審議が行われました。まず、7月を以て退任した山崎隆治・熊倉浩高両氏に代わり、榊原啓治・岩瀬正明両氏が新委員として就任しました。又、委員長に宮﨑眞知氏・副委員長に大西信之氏が決まりました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。岩瀬正明、榊原啓治、中西英夫、宮﨑眞知、山口禎一郎、以上の皆さんでした。大西信之氏は書面による出席となりました。東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局次長、そして森川美穂ディレクターが出席しました。
「天野良春 リアル」は、2007年4月にスタートした朝のワイド番組で、放送は毎週土曜日午前7時から午前9時までの2時間で、今回は8月3日(土)オンエアのものを審議しました。この番組は、世の中の動きをリアルタイムに大人の感性で、常に動きを求めている人にリアルにお届けするワイドです。コメンテーターは中日新聞論説委員、アシスタントは成田香織アナウンサーです。

各委員の意見です。
「ニュースを扱った番組としては、心地よい口調で朝の番組に相応しい」 
「番組の構成に安定感がある」
「コメンテーターの中日新聞論説委員の解説は明快である」
「土曜の朝のリスナーをどう描いているか、疑問な点もある」
「久しぶりにAMラジオの柔らかい音を聞いて心地よさを感じた」
「番組のこだわりとして、もっと『天野の視点』から話題を掘り下げるべきである」
「スポーツや芸能のコーナーを設ければ、論評も柔らかくなり、分かり易いものになるのではないか」
といった意見が出されました。

 東海ラジオ放送からは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、7月は166件8月は212件で、夏のイベントに関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。以上が9月の番組審議会の概要です。             事務局  佐枝一史

2013年7月「ヒットせんで、いかんがね~検証名古屋ご当地ソング~」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

7月の番組審議会が今月5日に開かれ、「ヒットせんで、いかんがね~検証名古屋ご当地ソング~」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。大西信之、中西英夫、宮﨑眞知、山口禎一郎、 山﨑隆治、以上の皆さんで、熊倉浩高委員は欠席でした。東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局次長、そして山田英之ディレクターが出席しました。「ヒットせんで、いかんがね~検証名古屋ご当地ソング~」は、日本民間放送連盟賞番組部門エンターテインメント番組参加作品で、5月25日(土)午後4時から45分間放送したものです。芸どころ名古屋と言われながら、なぜか名古屋を舞台にしたヒット曲がほとんど生まれていません。大都市なのに、なぜかヒット曲には縁がありません。番組では、作詞家や歌手、老舗レコード屋の店主などに幅広く取材し、名古屋を舞台にした歌謡曲があまり作られず、売れない理由を探りました。進行役は 松原敬生さんと成田香織アナウンサーです。

各委員の意見です。
「他県の人間でも名古屋人気質が理解できて、気軽に楽しく聞ける番組である」 
「たくさんの有名人にインタビューして、何故ヒットしなかったかをコミカルに追求する手法は娯楽作品としては成功している」
「テーマの“ヒットしない理由”が名古屋のイメージ論にすり替わっているのではないか」
「耳触りはよいが、もう少し突っ込んだ結論がほしかった」
「楽曲はさわりの部分を短く使っているが、もっと長めに聞かせてほしかった」
「いつまで経っても本題に入れず、核心に出会えずに終わっている感じがする」
といった意見が出されました。

東海ラジオ放送からは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、6月は180件で、野球延長時の番組進行に関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。                                
                               事務局 佐枝一史

2013年6月「新美南吉ともうひとつのごんぎつね」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

東海ラジオ放送 番組審議会からのお知らせです。
6月の番組審議会が今月10日に開かれ、「新美南吉ともうひとつのごんぎつね」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。大西信之、熊倉浩高、中西英夫、宮﨑眞知、山口禎一郎、山﨑隆治、以上の皆さんです。東海ラジオ放送側からは、志村富士夫代表取締役社長、加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局次長、そして秋田和典プロデューサーが出席しました。
「新美南吉ともうひとつのごんぎつね」は、日本民間放送連盟賞番組部門教養番組参加作品で、5月25日(土)午後2時から45分間放送したものです。童話「ごんぎつね」は新美南吉の代表作の一つとされていますが、実はこの作品には二つの異なる形態が存在します。ひとつは当時18歳の新美南吉が書いたもの、もうひとつは赤い鳥の主宰者鈴木三重吉が改作した「ごんぎつね」です。番組では二つの「ごんぎつね」を比較しながら、作品のなりたちや、作者新美南吉が何を伝えたかったのかを探っていきます。そして「権狐」の作品から見えてくる青年、新美南吉の姿を伝えます。ゲストに作家の志茂田景樹氏を迎え、青山紀子アナウンサーのナレーションでお送りしました。

各委員の意見です。
「新美南吉生誕100年とタイミングも良く、オンエアも聞きやすい時間で東海ラジオの意気込みを感じる」 
「リスナーの関心を高めるような作りになっていると同時に、物語の感情の背景も理解できる良い作品である」
「全体に過不足なくテーマに沿った展開になっている」
「他のメディアを使ってもっと事前PRをしたらどうか」
「ごんぎつねを通して現代にメッセージとして残したいという制作者の想いが強く感じられた」
「タイトルがミステリアスでインパクトがある」
といった意見が出されました。

東海ラジオ放送からは「番組審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、5月は187件で、パーソナリティ変更に関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。以上が6月の番組審議会の概要です。                事務局 佐枝一史

2013年5月 「安蒜豊三 夕焼けナビ」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

 5月の番組審議会が5月10日に開かれ、「安蒜豊三 夕焼けナビ」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。大西信之、熊倉浩高、中西英夫、宮﨑眞知、山﨑隆治、以上の皆さんです。今回、山口禎一郎委員は書面出席となりました。
 東海ラジオ放送側からは、志村富士夫代表取締役社長、加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局次長、梅沢尚志ディレクターが出席しました。「安蒜豊三 夕焼けナビ」は平成19年4月にスタートした情報ワイド番組で、平日の夕方4時から5時45分まで放送しています。この番組は、まず「ニュースナビ」で始まり、続いて雑誌の中から目を惹く記事を紹介する「マグナビ」、音楽とともに話題を紹介する「どうですか歌謡曲」、そして最近気になることを関係者にインタビューする「聞きナビ」、日替わりのテーマをお伝えする「日替わりナビ」、今夜のナイターのスタメンなどがいち早く分かる「キレ・うまプレーヤー」などが主なコーナーです。メインパーソナリティは安蒜豊三、アシスタントは月・火が山崎聡子 水・木・金が深谷里奈と、東海ラジオのアナウンサーが担当しています。今回は4月18日木曜日放送分を審議しました。

各委員の意見です。
「情報をタイムリーに取り上げ、各ジャンルを上手く組み合わせた構成になっている良い番組だ」 
「番組内容のバリエーションが多岐に富んでいて、男女のパーソナリティのペアリングも良く、作り手の意思がはっきり分かる番組だ」
「パーソナリティは局のアナウンサーらしさを抑え、個性を前面に出しながら喋っているという雰囲気が良く伝わって来る」
「色々なニュースや情報を各コーナーで取り上げているが、リスナーが生活する上に置いて役に立つ内容ばかりだ」
といった意見が出されました。

 東海ラジオ放送からは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、4月は223件で、新番組に関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。以上が5月の番組審議会の概要です。東海ラジオ放送番組審議会からのお知らせでした。
                               事務局   佐枝一史

2013年4月 東海ラジオ春の改編 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

4月の番組審議会がこのほど開かれ、「2013年 春の番組改編」について審議が行われました。今年度は委員長に山﨑隆治氏、副委員に宮﨑眞知氏が選出されました。出席された委員を五十音順にご紹介します。大西信之、熊倉浩高、宮﨑眞知、新任の山口禎一郎、そして山崎隆治、以上の皆さんです。中西英夫委員は書面による出席となりました。東海ラジオ放送側からは、志村富士夫代表取締役社長、加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局次長、村上和宏制作部次長が出席しました。今シーズンも「ガッツナイター」と「ガッツナイタースペシャル」は、圧倒的な情報量と豊かな表現力でビギナーの野球ファンにもわかりやすい臨場感溢れる野球中継を目指します。解説陣は、中日ドラゴンズのご意見番中利夫氏、去年はドラゴンズ投手コーチとしてユニフォームを着た権藤博氏、通算2062 安打の谷沢健一氏、そして鹿島忠氏、音重鎮氏、野口茂樹氏のお馴染みのラインアップで4月2日(火)からスタートしました。また、スポーツバラエティー「チア・スポ」は、今春も月曜夕方2時間15分番組として、じっくりとスポーツの魅力をお届けします。スポーツ以外では、「氷川きよし節」が月曜から金曜の11 時台の10分番組としてリニューアルしてスタートしました。今回の改編は4月1日からスタート、改編率は34.6%です。

これについて委員からは
「東日本大震災の風化を念頭に置きながら、日本の元気につながる番組作りをお願いしたい」
「来年の東海ラジオ55周年に向けてどんどんメッセージを発信していってほしい」
「実況放送は勿論、直前にオンエアとなる『ドラゴンズ情報』や『ガッツナイター最前線』こそ、『プロ野球放送の東海ラジオ』の面目躍如の番組である」 
といった意見が出されました。

東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、3月は234件で、新番組に関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。以上が4月の番組審議会の概要です。審議会の概要は東海ラジオのホームページでもご覧いただけます。
                                     事務局 佐枝一史

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