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碧南火力発電所にお邪魔してきました。

国内最大、世界でもトップクラスの石炭火力発電所ということで、広いのなんの!
(その広さ、ナゴヤドーム約40個分。)
愛知県の半分の電力を賄う事のできる量の電気を、365日24時間休まず作っている、
東海地区の電気のベースを支えている発電所です。

これだけ大きい発電所なので、
有害物質を無害物質に変えるなどの装置や設備も大がかりなものばかり。
すべてに圧倒されてしまいました!

そのほかにも、間伐材などの木質チップや炭化処理した下水汚泥といったバイオマス燃料を、
木炭に混ぜて燃焼するといった取り組みも行ってらっしゃいます。
これから、もっともっと再生可能エネルギーと化石燃料のミックスが進んでいけばいいな!
と個人的に思いました。

そして、、、碧南火力発電所の隣には「へきなんタントピア」という施設があります。
こちらには、電気や発電所の仕組みが遊びながら学べる”電力館”、
7ヘクタールの敷地に、癒しとコミュニケーションの場が広がっている”ヒーリングガーデン”、
散策しながら野鳥や自然を観察出来る”エコパーク”があります。

のんびりと1日過ごしたい方にオススメですよ~!


今回の取材で、武豊火力発電所、メガソーラーたけとよ、碧南火力発電所を
見学させていただきましたが、私たちが何気なく使っている電気を作るためには、
広い土地、大きな設備の数々、たくさんの燃料が必要で、、、
さらに、強い使命感を持って働く方々がいる。
そのおかげで、私たちは不自由のない生活を送ることが出来ている。。。
ということを改めて強く思いました。

私たちも、出来る範囲で節電するなど、電気を大切に使って行きましょうネ!!!





2012シーズン、いいスタートを切った中日、負け試合ではありますが書きたくなる試合がありました。正しいとか間違っているとか、そんな話じゃないんですけどね・・・

4月8日、ヤクルトとの一戦。多くの“間”を感じる一戦だった。投手戦で始まった試合。6回ヤクルトが1点を先制、好投を続けていた赤川には喉から手が出るほどほしかった1点。しかしその裏、中日先頭打者ディアイスがヒットで出塁する。ここで面白い“間”が生じた。決めていれば中日ベンチはすぐに代走の決断、しかし、その動きがない。守るヤクルトはベテランの宮本が赤川の所へ。いやなムードを感じたベテランなりの配慮だと思う。宮本の言葉に赤川は2度3度うなずく。そして宮本がサードに戻ったところで中日ベンチは代走の藤井を送った。この“間”がどう出るか僕は楽しみだった。おそらく代走の決断を中日ベンチはしていなかった。宮本が作った“間”が中日ベンチに考える“時間“を与えたと思う。結果、代走藤井が一塁を飛び出しランダウンプレーに。盗塁死、中日はチャンスを潰す。では宮本が”間“を作らず赤川はすぐに荒木に対していれば・・投球の途中で代走を送っただろうか。勿論、決めていたのに代走藤井の準備ができていなかったなど色々な理由は考えられる。
さらに延長10回裏、3-1ヤクルト2点リード、3時間30分ルールによりこの回で終了。野手の交代はもういない中日、2死満塁のチャンスで打者、堂上直倫。投手は若干20歳のヤクルト平井、1,2球外れてカウント2ボール。ここで堂上直は打席を外す。ネクストサークルにスプレーをかけに行く。和田から助言を受けていた。なぜ外したのかと思う。経験の浅い平井はあきらかに動揺していた。堂上直がつくった“間”は平井に落ち着きを与える“時間”になるのではないか。結果、3球目、低めの厳しい球に手を出した堂上直はサードゴロ。試合は終わった。堂上が自分の判断で外したのか、和田が後ろから呼んだのか、わからない。これはすべて結果論、何が正しかったかはわからない。それはどちらでもいい。以前現中日2軍監督、鈴木孝政氏から解説時代こんな話を聞いた。「野球には間がある。だから考える。考えなくていい事まで。そして不安になる」考え、結論を出し、結果ミスをする。“間“が勝敗に絡むスポーツ野球。人間は常に正しい結論を出せない。僕にとって実に面白い試合だった。



2月5日瑞穂ラグビー場でのラグビートップリーグ「トヨターリコー」戦を観戦。
リコーのCTBノヌー(現役NZ代表オールブラックス)は迫力満点。
やっぱり生はいいねぇ。
これで、瑞穂で見られる今季レギュラーシーズンは終了。
息子もそろそろ自分自身の友達付き合いが忙しく
オヤジには付き合ってくれなくなりつつあり・・・・・。



節分なのだ。接吻ではないのだ。
本厄なのだ。蒟蒻ではないのだ。
マキ寿司はママが作ったのだ。
蒟蒻は入ってないのだ。
鰯の頭はちんちんじゃないのだ。
ハジメはムスコの名前じゃないのだ。


前厄に続いて笠寺に行ったのだ。
雪が降るほど寒いから行列は反対の賛成なのだ。


でも恵方の去年と違って行列はなかったのだ。
青鬼市長も赤鬼知事も来なかったのだ。
センキョはなかったのだ。
みんなゲンキンなのだ。
それにしても節分が立春の前夜祭なのに、
節分の前夜祭はなんだか不思議なのだ。
顔がやたら白いのはなんだか不気味なのだ。


翌朝のモルゲン!!は鬼になったのだ。
内なる鬼を追い出そうと思ったが、
番組がつまらなくなるのでやめたのだ。
だから心を鬼にするのだ。
これでいいのだ。


ホテルからアラモワナ方面へ街歩き。

大型スーパーではデューティーフリーショップで買ったお土産のチョコレートよりも安いチョコレートを見つけて何となく悔しい気分に。

さらにダウンタウン方面へ足を進めました。

すると「 ? 」な屋根が見えてきました。

確かに日系人が多いハワイですから日本家屋があっても不思議ではないかもしれませんが、日本家屋というレベルを超えたすごい屋根。

屋根の両端にはしっぽを天に向けたしゃちほこ…。
どう見ても「お城」にしか見えません。

「なぜホノルルにお城が?」
建物の全貌を確認するべく屋根を目印に向かいました。



完全な「お城」です。

よく見ると、破風には十字架が。ってことは教会?

しかし、なぜ教会がお城なのか?



ここは「マキキ聖城教会」という由緒正しいキリスト教会でした。

上の写真にある看板の説明によると、1932(昭7)年に奥村多喜衛という牧師さんが出身地である高知城を模して建てたとのこと。

聖書に「神は城砦を建てて…」という一節があるそうで、奥村牧師はこの一節に基づきお城タイプの教会を建てたそうです。



戦時中はかなり激しい迫害を受けたりして大変な時代もあったそうですが、80年間も遠く異国の地にそびえるお城の教会。

私は全く存在を知りませんでしたし、ガイドブックにもほとんど紹介されていないようですが、ホノルルへ出掛ける機会がある方は足を運んでみては如何でしょうか。

不思議な感覚を味わえること請け合いですよ。


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