TOKAI RADIO FM92.9MHz／AM1332kHz | 【予告】１０月２５日（１０月３０日）の放送は・・・？ | １・２・３予告！

20年10月24日

【予告】１０月２５日（１０月３０日）の放送は・・・？１・２・３予告！

東海ラジオでは１０月２５日（日）※１７時００分～　

FM三重では１０月３０日（金）２１時００分～

『１・２・３四日市メガリージョン！！３』

通算第１３４回です！！

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四日市を舞台にした小説！？

左から中村匡さん（四日市市）、源石和輝ＡＮ

東京スタジオと一緒に収録♪

久しぶりに名古屋スタジオは二人での収録でした

通算１３４回目！！！テーマは「読書の秋」

今回は名古屋の本社スタジオと東京スタジオを結んで収録をしました。
というのも今回は東京スタジオに四日市市を舞台にした小説「犬がいた季節」の著者で小説家の伊吹有喜さんがゲストに来てくれたからなんです！！

小説家　伊吹有喜(いぶき・ゆき)さん　プロフィール

1969年　三重県尾鷲市生まれ　四日市市育ち
三重県立四日市高校から中央大学法学部へ
2008年　『風待ちのひと』でポプラ社小説大賞特別賞　文壇デビューしました。
ほかにも『四十九日のレシピ』(ドラマ,映画化)、『ミッドナイト・バス』(映画化)、『カンパニー』、『彼方の友へ』など作品を執筆され、2020年に出版された　『雲を紡ぐ』が直木賞候補に選ばれました。
そして、今年10月13日　『犬がいた季節』を双葉社から出版されました。

この『犬がいた季節』は四日市市にある進学校「八稜高校」で飼われていた犬の視点を通じて、昭和末期～平成初期～令和にかけての高校生たちの様子や世相を映し出した青春小説となっています。

実は・・・この八稜高校のモデルは伊吹さんの出身校、四日市高校(通称：しこう)この番組的に言うと、先代パーソナリティ水谷留尉さんの出身校でもあるんです！！

今回はそんなモデルとなった四日市高校はじめ、舞台となった場所のお話や小説の中にも出てくる犬「コーシロー」についてなど作品の裏話盛りだくさんでお届けします！！

小説をすでに読んだ方も、まだ読んでいないよ！という方もぜひ、お聴きください！！

★『犬がいた季節』発売記念！伊吹有喜さんサイン会』について
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日時：11月3日(祝・火)13：00～(開場12：30)
場所：四日市商工会議所
問い合わせ：丸善四日市店　059-359-2340　まで
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【お知らせ】

★今回のゲスト伊吹有喜さんの書いた四日市市が舞台の小説「犬がいた季節」についてはこちらから

https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-24325-3.html

★こにゅうどうくんが参戦した「Intel Presents. SFV LOCAL CHARACTER GP JAPAN 2020 」についてはこちら

https://www.outer-kochi.com/blog/charactergp2020

・配信URLはこちら（アーカイブ動画を見ることができます）

https://www.twitch.tv/videos/724972718

★まっさんが取材した四日市市博物館・プラネタリウムについてはこちら

https://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/museum.html

★こにゅうどうくんについて・今後のスケジュールなどはこちら

https://konyudokun.net/