『アムール・デュ・ショコラ』 日々
「アムール・デュ・ショコラ」。
38歳オッサンサラリーマンには
なんのことやらわかりませんが、
成田香織アナが
「きょうからジェイアール名古屋タカシマヤで
バレンタインデーのチョコのイベントが始まりますよ!」と
興奮ぎみに話していたので、
行ってみました。
増田セバスチャン氏監修のディスプレイがお出迎え。
カタログがビッシリと揃えられていますが、
お客さまが次々に手にしていきます。
スゴい人だ…。
男性は数えられるくらいしかいません。
もちろん高級チョコレートはおいしいです。
でも、
私は板チョコもスゴくおいしいと思います。
ロッテ「ガーナ」のCMでの
浅田真央さんのようなポーズで撮りました。
「ガーナ」、やっぱりおいしい。
気まぐれ映画評『永遠の0』 気まぐれ映画評
きょうは
ただいま公開中の『永遠の0』です。
原作は既読でしたが、この分厚い骨太な一冊をどの程度再現できるのか、ちょっと不安な気持ちで観始めたのですが、いやいや、杞憂でした。
開始早々から涙が流れ始め、中盤以降はずっと泣き続けてしまった気がします。それくらい丁寧に、戦争とは何か、特攻とは何かに迫り続けた良作です。天才パイロット・宮部久蔵を演じた岡田准一さん、本当に名優と言っていい域なのではないでしょうか。静かな熱演でした。戦争中に「生きたい」などと言うことを口にするのははばかられる時代に、率直に「生きること」を追い続けた宮部、しかし最後は特攻を選び、戦死する。宮部に指導された部下たちも個性が際立っていて、とてもよかったです。
劇中のセリフにもありますが、「語り継ぐこと」がこの映画の大切なテーマになっています。もちろん、『永遠の0』は、膨大な取材に基づいて作られたフィクションです。この映画が真実を描いているかどうかはわかりません。しかし、戦争が多くの命を終わらせ、多くの人生を変えてしまったことは間違いありません。映画終盤で、佐伯健太郎(三浦春馬)が歩道橋の上で空を見つめる、その空には零戦に乗った宮部久蔵が飛んでいる…、あのシーンだけは苦笑いしてしまいましたが、それ以外は映画に引き込まれっぱなしでした。
かつて私が鹿児島・知覧の「特攻平和会館」で流した涙が、この2時間半の間、よみがえってきました。
『名鉄さくらTRAIN』 日々
『改…名古屋グランパス2014』 日々
きょうは
サポーター700人の前で、
名古屋グランパス
2014シーズン新体制発表会が行われました。
今年のチームスローガンは
「改・Re:Vision」。
新人選手が花道を通り、
サポーターの
拍手に迎えられての登壇です。
選手が
マイクを握り、ギャグをかまし、で、
プロ野球とサッカーでは
こんなに雰囲気が違うものかと驚きもありました(笑)。
そして西野朗新監督も登場。
「名古屋の道は混んでいるなぁ」と笑っていました。
そして
ユニホーム姿の新加入11選手が
再び登壇。
ストイコビッチ監督から
西野朗新監督へ。
生まれ変わろうとしている名古屋グランパス。
楽しみです!
驚いたのが、
こういうイベントは
写真撮影は禁止のことが多いのですが、
きょうは自由だったこと。
しかも
「Twitter、Facebookで
どんどん拡めてください!」という
グランパス側からのアナウンス。
メディア側も、メディア対策側も
「改」ですね。