1月 『RUSH HOUR ! 』! j-pop
東海ラジオ放送は毎月レコメンド曲を 「RUSH HOUR!」として紹介しています!
「RUSH HOUR!」は月合計180回以上のO.Aを目指しています。
今月1月の「RUSH HOUR!」は以下の3曲を推薦!
1か月に亘り、各ワイド番組内等にてオンエアします!
【USAGI】 イマジン
debut single 1.29 in stores
【CD】UPCH-80351 \1,260
年間200本以上のストリートライブをこなし、2012年12月にZepp Nambaで行ったワンマン
ライブに1000人以上を集めた大阪インディ・シーンNo.1のシンガーソングライター、
上田和寛(タカヒロ)と、中島美嘉や倖田來未など数多くのヒット曲を手がけ、最近では
乃木坂46に提供したシングル曲「制服のマネキン」「君の名は希望」が2作連続オリコン
1位を獲得するなど若手No.1ソングライター、杉山勝彦が2013年5月に結成。
2011年、ストリートで歌っていた上田の声に、偶然 通り掛った杉山が感動して声をかけた
のがはじまり。2013年2月に上田が上京したのを機により交流が深まり、杉山の胸に秘めて
いたアーティスト魂が再燃。
2013年5月、2つの才能が融合した超新星ユニット「USAGI」結成。
5月25日に渋谷WOMBで開催したUSAGIとして初のワンマンライブには、50人を超える
レコード会社各社の関係者が集まる。異例の注目度の高さの中、メジャーデビューが決定した。
USAGIの現在の活動のベースはストリートライブ。新宿を拠点に週2~3回のライブを行って
いる。
2014年1月29日、デビューシングル「イマジン」リリース。
■上田和寛(ウエダタカヒロ)
ボーカル/ギター/作詞・作曲
力強い歌声とダイナミックな表現力を備えた大阪出身のシンガー・ソングライター。
年間200本以上のストリートライブを行い力強い歌声で道行く人々を魅了。
2012年12月にはZepp namba (Osaka)でワンマンライブを行い1000人以上を集めた。
そのほとんどのチケットは上田自身がストリートで自ら売ったものであった。
■杉山勝彦(スギヤマカツヒコ)
ギター/コーラス/作詞・作曲・編曲
今、最も注目を浴びる若手ソングライター。 ロックバンド、吹奏楽、アカペラ、フュージョン
バンドなど幅広い音楽を経験し、作家として倖田來未「好きで、好きで、好きで。」、
中島美嘉「一番綺麗な私を」「Dear」「明日世界が終わるなら」などを手掛け、いずれも
大ヒットを記録。直近では、乃木坂46「制服のマネキン」、「君の名は希望」が2作連続1位
を記録。
『promoter's comment』
■ユニバーサルミュージック合同会社
松江智彦さん
2014年は馬年?
いや、きっとUSAGI年になると思います!
2人の素晴らしい才能が融合したUSAGI
記念すべきデビュー曲「イマジン」は、2人の原点になる楽曲。
アーティスト‘’USAGI’’として伝えたいメッセージがたくさん込められています。
未来が見えにくい今。
「夢」を持つことと、「夢」を実現するための情熱をもつことの大切さ。
ぜひ楽曲に耳を傾けてみてください。
きっと何か思うことがあるハズです。
今後のUSAGI にもぜひご注目ください!
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【さかいゆう】 Life is feat. Emi Meyer
3rd album 1.15 in stores
【CD】AUCL-148 \3,059
高知県出身。
高校卒業後、18歳の時に突如音楽に目覚め、20歳で上京。
22 歳の時、単身でLA に渡り独学でピアノを始める。
唯一無二の歌声と、SOUL・R&B・JAZZ・ゴスペル・ROCKなど幅広い音楽的バックグラウンドを
ポップスへと昇華させる、
オリジナリティ溢れるサウンドが魅力の男性シンガーソングライター。
『promoter's comment』
■アリオラジャパン
久泉雄一郎さん
天才・さかいゆう3枚目のアルバムから♪Life is feat.Emi Meyerお聴き下さい。
話題のTVCMでお馴染みのヒット曲「薔薇とローズ」をはじめ、
このレコメン曲等粒揃いの楽曲群で「天才」っぷりを御堪能頂ける作品「Coming Up Roses」
は1/15リリース。
昨年全公演SOLD OUTになった一人でのLIVE TOUR「ONLY YU#3」に続いて、
BANDでのTOURが名古屋でも決まってます。
(4/24@APOLLO BASE)。
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【cero】 Yellow Magus
debut single 12.18 in stores
【CD】DDCK-1035 \1,890
Contemporary Exotica Rock Orchestra 略してcero(セロ)。
2011 年1 月に1st アルバム 『WORLDRECORD』をリリース。1st とは思えないほどの
完成度で、一躍注目を集め、2 年連続FUJIROCK への出演など様々な場面で活躍
しはじめる。2012 年10 月発売の2nd アルバム『My Lost City』は彼らの生み出す
音楽の圧倒的なセンス、物語性溢れる歌詞の世界感など、あらゆる側面で鮮烈な印象を
残し、各地で大絶賛を受け2012 年を代表する1 枚となっている。
今年の1 月~ 2 月に行ったリリース・ツアーでは全国でソールドアウト続出。
さらにくるり主催のフェスやアジカンのイベントへの出演、TAICO CLUB、RISING SUN への
出演、エゴラッピンや田我流との2 マンなどジャンルレスに絶賛を受けている。
そして9 月8日にリキッドルームでおこなったワンマンライブは即完売。
出演するライブは軒並み売り切れとまさに大注目である。今後は朝霧JAMに出演、
細野晴臣氏との2 マン、CDJ2013-2014 への出演、さらには1 月に渋谷AX でのワンマン
ふくむ東名阪のシングル発売記念ツアーを開催。
(名古屋は1/19(日) 名古屋クラブクアトロ)。
今後の日本の音楽シーンの中でも最重要な存在になっていくだろう素敵な3 人組。
『promoter's comment』
■カクバリズム
角張 渉さん
ceroの1st Single “Yellow Magus” はこれまでの楽曲の中でも、(音楽的なことだけ言えば)
ブラックミュージックの感覚を多分に含み、メロウな部類の曲になった。どこかストレンジで、
幸福感と悲壮感が同居している。その中に飛び切り良いメロディとコーラスワークが顔を覗かせ、
素晴らしいバランスの上に成り立っている。今後cero の代表曲のひとつになっていくだろう。
“Yellow Magus”を歌詞を読みながら聴いているとcero が今後の日本の音楽の変遷を担って
いくバンドのひとつに違いないと感じる。ワクワクドキドキが止まらない。何度聞いても飽きない。
頭の中で鳴っていて欲しい音楽を奏でてくれる。まだ見ぬ映画のような世界を僕らの想像力を
刺激して実現させてくれる。cero はいつだって、聞き手を興奮させ、想像力を喚起させ、
彼らの生み出した音楽を聞き手に委ねて定着させる。これは新しい情景を生み出すことであり、
余白を埋めながら創造することである。
これは本当に凄いことになっていくcero の序章だ! 必聴!
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