デリケートな時期?高3女子の背中を押したCMと野望 予告
毎月1組の高校生が東海ラジオのスタジオで番組をつくる『高校ラジオクラブ』(月曜21:40-21:50)。7月のパーソナリティは名古屋市内の高校に通う3年生中畑七南さん。「ある野望」を胸に秘め、スタジオにやってきました。
■高校ラジオクラブ
7月5日(月) 21:40-21:50
応募の動機は深夜帯に流れている募集告知CM。「一人でも大丈夫!」という井田勝也アナウンサーの文句に背中を押され、2-3ヶ月考えた末に参加を決めた中畑さんでしたが「片っ端から友だちを誘ったんですけど断られたんです」という背景が。それでもスタジオにやってきたのはラジオが好きだから。「radikoアプリで10日間で48時間もラジオを聴いていて、1週間前にいったんやめたんです。そしたらため息が増えちゃって…『うるさい』って母親に叱られたんです。それでまたラジオを聴きはじめたらため息は減りました」。「高校3年というデリケートな時期にストレスも溜まるでしょう」と気遣う井田アナを前に晴れ晴れとした表情を見せていました。そんな中畑さんが初対面した井田アナの第一印象は「すごい大きい方がいらっしゃるなと」。最近太り気味の井田アナには痛烈な一撃でした。スタジオの印象は「ドアラがいっぱいいるな」。収録後隣のスタジオで「隠れドアラ」探しを楽しんだ中畑さんでした。
一方収録スタジオにはゲストで訪れたさまざまなアーティストのポスターが。中でも目に留まったのは大好きなSUPER BEAVER。せっかくなので「閃光」の曲紹介をしてもらいました。曲のあと、あっという間に終わってしまう青春をとどめるようにこの番組に応募した目的を語る中畑さん。「大学デビューするためにギャルになりたいです」。ど、どういうこと?詳しくは次回12日の番組で。
東海ラジオ主催「高等学校ラジオ作品コンクール」。今年は2年ぶりに第50回として開催します。締切は10月1日。奮ってご応募ください!