高校ラジオクラブ

新入生勧誘の殺し文句は「顧問の先生がかわいすぎる」 予告

エチュード(即興劇)を展開する鈴木さん(右)と井田アナ

毎月1組の高校生が東海ラジオのスタジオで番組をつくる『高校ラジオクラブ』(月曜21:40-21:50)。2月の担当は名古屋市立北高校演劇部員の鈴木柊哉さん(1年)。同部の自称「宣伝担当」としてこの春の新入生を1人でも多く演劇部に入れたいという野望を持ってやってきました。7日14日はラジオを通じた宣伝活動。出願期間が終わった21日の放送では予行演習として、2年生になった鈴木さんが新入生役の井田勝也アナウンサーを勧誘するというエチュード(即興劇)を繰り広げます。


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■高校ラジオクラブ
2月21日(月)
21:40-21:50
 


頭を抱える鈴木さん。その理由は?


強豪校に肩を並べるため部員を増やし、スケールの大きい芝居を作りたい!その第一歩としてラジオを使った新入生勧誘に燃える鈴木さん。こんどは時計の針を4月に進めて、勧誘活動が円滑に運ぶようシミュレーションすることになりました。演劇の稽古でも実際に行われるエチュード(即興劇)。シチュエーションを決めて即興で芝居を展開し、瞬発力と度胸を鍛えます。ゴングとともにスタート。希望に胸膨らませて入学した「井田くん」に鈴木さんが声をかけます。「そこのキミ、ちょっと待ったーっ!」。鍛えられた発声の大きさにひるむ井田くんに畳みかける鈴木さんでしたが、「演劇の世界に連れてってみよう…いや、連れてってあげよう」といきなりトチってしまいました。鈴木さんの空回りは止まらず、演劇部の活動内容を説明するときも「ワークブック…ん、ワークアウトだったかな?…あ、ワークショップ!」としどろもどろ。そこで大きく軌道修正することに。「かわいい子は好きかね?」「ええ、まあ」。素敵な出会いを夢に描く井田くんに「実は…」と意味深に切り出し相手を不安にさせます。「顧問の先生がかわいすぎるんだ」「???」。聞いてもいないのにどうかわいいかを熱く語る鈴木さんに井田くんも「それってセンパイの好みなんじゃないですか?」「違う…違う違う!」。動揺する鈴木さん。「ほかに聞きたいことはあるかね?」と水を向けながらもまたまた自分で語り出し、「設備がよくない。新しい照明とか欲しいなあ」「それ愚痴じゃないですか!」とツッコミを入れられていました。演劇部に入れば規模が大きくなって設備を一新できる…新入生に当初の勧誘目的まで赤裸々に語ってしまう鈴木さんに「利用されてるだけじゃないか!」と井田くんがツッコんだところでエチュード終了。自ら課した使命の大きさに自分を見失ってしまった鈴木さんの姿がそこにありました。実は学生時代演劇に打ち込んでいた井田アナ、ワークショップの話をしながら鈴木さんの気持ちをほぐしてゆきますがふと「そういえば女子の勧誘はどうする?」。「俺の出る幕じゃねえな」と余裕をぶっこく鈴木さんに構わず2度目のゴング。女子新入生になりきった井田アナに対し「あーっ、ここに演劇部のポスターがあるぞー!」と挙動不審気味。相手と目を合わそうとしません。結局ポスターに近づいたところを部室に拉致しようとしたところで強制終了。「男子のプランより杜撰だな」とあきれる井田アナ、勧誘は鈴木さんと同じ新2年生部員7人に「あとはよろしく!」と託しました。かっこいいセンパイであろうとする「型」を重んじる鈴木さん。あと1ヶ月ちょっとありますからうまくプライドを脱ぎ捨てて、目標の10人獲得へ部員たちと作戦を練ってください! 次回は鈴木さんの最終回。声優志望の鈴木くんが憧れの「ラジオ番組での一人しゃべり」に挑戦します。


実直な姿勢には好感が持てます