「波が来たら乗るしかない」「あの人にも聴いてほしい」「トークをもっと鍛えたい」ぶっ飛び高校生たちのかっ飛び反省会 予告
毎月1組の高校生が東海ラジオのスタジオで番組をつくる『高校ラジオクラブ』(月曜21:40-21:50)。5月は愛知県内の高校に通う4人の男子高校生がリモート収録に臨みました。スタジオと各自宅をグループLINEで結んで放送。音質的に少々お聴き苦しいところはお許しください。最終回31日の放送は1ヶ月におよぶ収録を振り返りました。
2020年11月に単独出演した4年生中野賢治さんが、2年生山口颯太さん、3年生西優一さんと野沢隆司さんを誘った今月の番組。17日、24日に放送されたエピソードクイズの跳ねっぷりに「あんな波来たらサーファーとして乗らざるを得ませんよね」と山口さんが独特の言語センスで振り返ります。小学校時代、好きな相手の歯ブラシコップに手紙を入れ告白した西さんも「我ながらうまくいきました。歯ブラシコップの人にもぜひ聴いてほしいです」と呼びかけました。野沢さんは「グループトークは初めてでした。もっとトーク力を鍛えたいですね」と謙虚で貪欲な姿勢でしたが、失恋直後の思いを動画に記録したエピソードを持つツワモノに井田勝也アナは「失恋ごとにオリジナルラジオを録り貯めてほしい」とエールを送りました。収録わずか1週間前に中野さんから誘われた山口さんの白髪をだんご結びにされたクイズネタは「金曜昼(収録2日前)の出来事」だったそう。それでも「上出来」と評価する内容に「友だちに話すのが楽しみ!」とウキウキしていました。3人をキャスティングしたプロデューサー中野さんは「まさかこうなるとは思わなかったです。いい意味ぶっ飛んだメンバーでしたね。3人の知らないことを知れてよかった」と満足げ。「ラブレターネタはまだある」という西さんをはじめ収録を終えてなお意欲的な4人に井田アナは「4人がファミレスでしゃべってる横に座りたい」「もう一回、こんどはスタジオでやりたいよね」と再会を大いに期待していました。
高校生なら誰でも参加できるのがこの番組のウリ。この機会に、あなたが伝えたいことばや思いをラジオで放送してみませんか?参加方法は「データ送付」「リモート出演」「スタジオ収録」の3つをご用意しました(データ送付についてはご相談ください)。スタジオ収録はもちろん、「密を避けたい」「名古屋は遠いんだけど」というあなたにはリモート収録にも対応します!応募は下の「R15」ロゴをクリック。公式Twitterもやってます。こちらもチェックしてください。あなたのご参加をお待ちしています!
■高校ラジオクラブ
5月31日(月) 21:40-21:50